春日大社二之鳥居の特徴
春日大社の二之鳥居は、朱色が美しい魅力的な場所です。
表参道には平安時代末期の石灯籠が2000基並んでいます。
清めの手水舎の近くにある狛犬が目を引くスポットです。
二之鳥居を過ぎて、表参道には平安時代末期から人々が寄進してきた日本一と言われる2000基の石灯籠が並んでいます。『春日社』と通常は書かれているが、内、15基のみ『春日大明神』と書かれた灯籠があり、一晩で3基見つけることが出来たら、億万長者になれると言う言い伝えがあるとか、、、。節分と中元の年2回御燈明を灯す『万灯籠』が催されます。
いつもは奈良駅からバスに乗り奈良街を散策して一の鳥居をくぐり二の鳥居へ来るのですが、今回は奈良駅から春日大社バス停まで来ました。このルートは歩く時間を30分近く短縮できます。
春日大社 ニの鳥居です。一の鳥居は、日本三大鳥居の一つに数えられています。
ここを通ると手水舎があるので、そこで清めてから祓戸神社仏閣を参拝して本宮に行きました。
ここまで来れば、あと少し。
近くにかっけえ狛犬がいます。
コロナ渦で参拝者も少なく静かに落ち着いてお参りできました。
ニノ鳥居を越えると先に数々の神社が現れます。
一之鳥居から約1km、長い歩みを経てようやくニ之鳥居へ。ニ之鳥居付近には車舎があり、代々の天皇もここから先は歩いて親拝されます。この先にも鹿がたくさんいる上に、突然燈篭の影から飛び出してくることも!二之鳥居をくぐると、さらに木々が深く、神聖な空気に満ちています。参道の両脇には、およそ2000基もの石燈篭が並びます。御本殿周辺の釣灯篭と合わせると、その数約3000基。春日大社は燈篭数日本一です。
名前 |
春日大社二之鳥居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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宮島の鹿は食べ物をあげてはいけませんが、春日大社は鹿せんべいをあげていいので、せんべいが欲しくてお辞儀をする鹿を始めて見ました。