五代友厚の歴史を感じる大阪取引所。
大阪取引所の特徴
大阪取引所は江戸時代から続く金融の歴史を持つ建物です。
五代友厚公の銅像があり、観光スポットとしても知られています。
大阪経済の中心、北浜の象徴的存在として訪れる価値があります。
株は分からないですが、興味深い資料がいっぱいあります🈵五代友厚さんのお陰で、大阪経済は発展したんですね⭐️素晴らしい建築物です🏗️
大阪のシンボル、大阪証券取引所です。土佐堀通りと堺筋の交差点の南東角にあります。約20年前位に建て替えられました。伍代友厚の銅像がとても印象的です。
長く行ってみたかった場所です。予約せずに行きましたが、一階の電話で見学希望を伝えたら、入館証をすぐに発行してもらえました。午後からだったので、貸切で見学できました。堂島の米の取引の資料や、昔の相場のサインなどあるので是非見学してみてください。模擬トレードなどもできるようです。私はリアルトレードしてますので、必要無かったです。
バリバリの金融ビジネス、製薬ビジネスetc.が躍動している街なのですが、この建物も含めて周辺には時代を感じる建物が多数残っており。おそらく日本でも他に類を見ない、独特の雰囲気を持つ町となっています。
諸藩の蔵屋敷があった江戸時代の大坂の米穀取引所を起源に、五代友厚らが発起人となって設立された大阪株式取引所が前身である。なお、1730年(享保15年)に設立された堂島米会所で行われた帳簿上の差金の授受によって決済を行う「帳合米取引」が、世界で最初の公設の商品先物取引である。この伝統から、大阪株式取引所の草創期から帳合米取引をベースにした定期取引(および後の清算取引、現行法でいう先物取引の方法にあたる)が行われていた。
五代友厚公の銅像があります。
大阪の金融街に位置する観光スポット。構内の見学は別途予約が必要なので、また改めて行きたい!
【建築物】大阪取引所(旧 大阪証券ビル市場館)長谷部竹腰建築事務所大阪市中央区1935年2004年に改装、旧大阪証券ビル市場館の円形エントランスホールの外観は保存され、後ろに新築で高層棟が建てられた。保存部と新築部がうまく切り分けられ、よくある腰巻き保存とは違う見えかたになっている。正面に立つのは五代友厚の銅像。2021年4月撮影#modern #architecture #Modernarchitecture #modernism #モダニズム建築 #モダニズム #建築 #近代建築 #現代建築 #長谷部竹腰建築事務所 #腰巻建築 #腰巻ビル。
旧大阪証券取引所は、東京証券取引所、名古屋証券取引所と並んで日本の三大市場のひとつとされていました。2013年(平成25年)1月1日に東京証券取引所と経営統合し、持株会社日本取引所グループの傘下となり、同年7月16日にはすべての現物株式市場を東証に移管しました。 大阪証券取引所は、2014年(平成26年)3月から東証・大証のデリバティブ(金融派生商品)市場を集約した「大阪取引所」に商号変更となりました。
| 名前 |
大阪取引所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-4706-0800 |
| 営業時間 |
[日土] 11:15~14:30,17:00~22:00 [月火水木金] 11:15~14:30,17:00~22:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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クーラーが効いていて、人気も多くないので座って涼めるスポットになっています。外観も素晴らしいですが、中の吹き抜けは、現代ではあまりないような、大理石づくりの大きな空間によって、建築当時の取引所の格式の高さを感じます。