北橋からOBPまで、昭和の風情。
北橋の特徴
北橋は片町2丁目からOBP地区へ通じる歴史ある橋です。
昭和40年(1965年)に完成した貴重な構造物です。
大阪市中央区の交通の要所として便利な位置にあります。
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昭和40年(1965)完成。
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| 名前 |
北橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6882-9683 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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片町2丁目からOBP地区(Osaka Business Park)に渡るのが北橋である。高層ビルの建ち並ぶOBP地区は、明治以降から太平洋戦争時には陸軍造兵厰の工場であった。終戦の前日、8月14日の空襲のとき第七工場で働いていた一般工員のほか徴用工員や動員学徒ら約1400人が、この北橋から東野田方面に避難した。また、この空襲の際の爆撃によって京橋駅裏へ避難していた乗客236人が一瞬にして犠牲となった。いま慰霊の碑がJR京橋駅の南側に建てられているが、供花の絶えることがない。北橋は昭和40年(1965)、橋長56メートル幅員9メートルの鋼板桁橋に架け替えられて現在に至っている。ツインビル(OBPの名所)と京橋駅間にシェルターつきの高架橋(プロムナード)ができたので北橋の通行者は減少している。