茗荷谷の縛られ地蔵に癒やされる。
林泉寺・茗荷谷陵苑・縁の園の特徴
縛られ地蔵で知られる林泉寺は、曹洞宗の歴史ある寺院です。
茗荷谷駅から茗荷坂を下ったところに位置する便の良いお寺です。
1602年創建の林泉寺では、座禅会や特別なパフォーマンスが行われます。
しばられ地蔵があるのは茗荷谷にある林泉寺は曹洞宗のお寺で、慶長7年(1602年)伊藤半兵衛長光の開基、通山宗徹を開山として創立されました座禅会を開いている寺としても知られています。
都心の駅近にある禅宗のお寺です。茗荷谷の地形に沿って、下から室内供養堂、墓地、寺務所、本堂と上がって行きます。本堂と寺務所のある建物は、比較的新しく、明るい雰囲気に満ちています。墓地は3箇所に分かれていますが、上の2箇所は、陽当たりが良く、心地良いお参りができそうです。
かなり昔のことですが、アメリカ人女性ダンスインストラクターによるトランスメディテーションのパフォーマンスをこの寺の本堂で見学しました。現在は改修されていますが日本の禅寺の建築と調和したユニークなパフォーマンスでした。
茗荷谷駅から茗荷坂を下ったところにあります。ここには、大岡越前や銭形平次にでてくるしばられ地蔵があります。願いをかけお地蔵さまをしばり願いがかなったら解くというものですまた4百年前につくられたお地蔵さまがあります壊れやすいので手を触れないようにと注意書きがありました。
茗荷谷駅から茗荷坂を下った所にあるお寺さん。本堂は新しく近代的です。慶長7年(1602年)伊藤半兵衛長光の開基、通山宗徹を開山として創設された曹洞禅宗のお寺です。初めは普蔵院と号しましたが、寛文3年(1663年)に林泉寺と改められました。境内には縄で縛られた「縛られ地蔵」があり、大岡政談や銭形平次にも登場します。江戸中期に著された「江戸妙子」には、小日向林泉寺の縛られ地蔵は大変有名であると書かれています。
ここは、良いお寺だよ。行けばわかるかな⁉️😅
綱紐で縛らせて頂きました。
青龍山林泉寺は曹洞宗のお寺です。縛られ地蔵尊があるのは聞いていたのですが宗派が違うため行った事はありませんでした。縛られ地蔵尊と言えば私が子供の頃にはTVCMでもやっていた縛られ地蔵尊の満願どら焼ですが、それは大岡越前で有名な葛飾区の南蔵院ですね。一般的には其方が知られていて、私も何度も伺っています。今回は丼太郎からすぐな事に気付いて伺ってみました。でもそのコースだと墓地の裏口から入る事になるようです。本堂は近代的な造りで立派な物です。曹洞宗なのでご本尊はお釈迦様ですね。本堂脇に縛られ地蔵尊がいらっしゃいました。南蔵院は藁縄ですが此方は麻縄です。縛らせていただきました。曹洞宗の作法や次第を知らないので密教式に真言を唱えさせていただきました。
縛られ地蔵さまの縄を年明けにほどくときにまた来たいです。とても気持ちが良い場所です。
名前 |
林泉寺・茗荷谷陵苑・縁の園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3943-0605 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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去年12月より納骨堂にお参りに行ってます、とても親切でお参りする事で哀しみの気持を落ち着かせて頂きました、しばり地蔵は大岡越前の時代からの関係です、又お参りしたいと思いました。