藤の名所、茗荷谷の藤寺。
傳明寺の特徴
藤の花が見事に満開を迎える時期は圧巻で幻想的です。
茗荷谷駅から徒歩数分のアクセス良好な場所に位置しています。
徳川家光が名付け親の由緒あるお寺、藤寺の美しさが魅力です。
別名「藤寺」4月下旬から5月初めにかけて藤の花がとても綺麗です。ご住職はご気さくで御朱印も頂けます。
藤の名所とのこと。丸ノ内線 で茗荷谷駅トンネルから出てすぐの車窓からも見えます。
茗荷谷の谷底の由緒あるお寺の綺麗な藤棚に藤の花が満開を迎えてました。隣接する坂の藤坂も由緒あるみたいですおそらく眺めがいい時代は富士山🗻が拝めたのでしょう。この辺りに住みたいです♪
「藤寺」というように見事な藤棚がある。一本の木から大小2つの藤棚を作っている。その幹も決して太くない。一枚の紙を螺旋にしたような幹である。それも薄くて細い。こんなに広く枝を伸ばして花を咲かせるエネルギーは何処からくるのだろうか。この寺も400年が過ぎたとのこと。家康から何代目かの藤なのか、初代の藤なのか?いろいろ想像を膨らました。
仁山嶺恕が開山、鏡翁傳明が開基となり創建しました。通称「藤寺」と呼ばれますが、これは『東京名所図絵』に記載されている寺伝によれば、慶安3年(1650年)に徳川家光が牛込高田付近へ鷹狩りに行った際、帰路にこの寺へ立ち寄り、庭一面に藤があるを見て「これこそ藤寺なり」と呼んだことによるといいます。かつては「観音水」とよばれる湧水がありましたが、現在は枯渇しています。また別に井戸があり、現在は文京区指定防災井戸となっています。脇の坂道は藤阪と呼ばれます。
立派な藤棚がある徳川家光が見て感動?し藤寺と言ったそうですこの寺のそばの坂を藤坂といい小石川台地から茗荷谷へ下る坂道とても急坂ですここから江戸時代には富士山か見えたので別名富士坂とも言うそうです。藤坂を投稿したかったができなかったのでゆかりのあるこの場所で投稿しました。評価は藤阪です。
茗荷谷駅から数分に素晴らしい藤棚があり見事です!
都会の真ん中の地下鉄メトロ車両工場のとなり。
藤の季節は最高です。
| 名前 |
傳明寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3941-3259 |
| 住所 |
|
| 評価 |
4.1 |
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季節になると藤の花が非常に綺麗なお寺さんです。駅もすぐそばにあるため、アクセスもとても良いと思います。ビルに囲まれたどこか冷たい印象の多い都内ですが、ちょっとした場所にこういった場所があると本当に心安らぎますね。