紫陽花の美しさ満喫、ひっそり神社。
太平神社の特徴
益子町の太平神社は紫陽花が咲き誇り、目を楽しませます。
静けさが漂う小さな神社は、感性を刺激するひとときを提供します。
階段を上ると、異なる景観が広がり、新たな発見があります。
御祭神は瓊瓊杵命。大永2(1522)年山本城主・高塩伊勢守により創建された。別当は鶏足寺だったが、現在は益子鹿島神社の兼務社。往時は盛大な神輿巡行があったが、毎時維新の際に中止。昭和57年に地元青年会が紫陽花の植林を行い、以来、6月下旬のあじさい祭りで知られる。益子鹿島神社より道路を渡って狭い径(両側に提灯が並んでいました)を南下すると、右手に鶏足寺。突き当たりの石段を登った先に社殿が鎮座まします。境内は社殿以外はさっぱりしていますが、茅の輪がありましたので、(人どころかネコの仔一匹いないぞ。シメシメと)茅の輪くぐりをさせていただきました。
ひっそりとたたずむ感のある神社、御朱印は鹿島神社で。鳥居の手前にある鶏足寺の山門がありますがここの神社とは無関係なのかな?
紫陽花が素敵でした❁⃘
紅葉と山門が素晴らしいです。まさに瞬間の美です。詳しくは山田伝太郎ブログで紹介しています。
紫陽花がまだ少し咲いていたので良かったです。茅の輪があったのでくぐりました。階段は木の所が朽ちているので歩くときは注意してください。駐車場は無いので兼務所の鹿島神社に停めて行って良いとのこと。
虫がたくさんいる。紫陽花はまだ咲いていない…
特に見所は、、ないです。
参道の脇に咲くあじさい、神社脇の斜面にも咲く、あじさい木の階段を上っていくと、また、違った見方で楽しめる。
紫陽花がすばらしい。その季節に行くときは蚊の対策を。
| 名前 |
太平神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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栃木県には栃木市の太平山神社とここ益子の太平神社があって紛らわしい。しかもどちらもアジサイの名所として知られているなんて。太平山神社の近くには六角堂が、そしてここ太平神社の近くには鶏足寺がある。