静寂に包まれる歴史の祠。
忍熊皇子・麛坂皇子 旧蹟地の特徴
忍熊皇子と麛坂皇子の祠がある歴史的な場所です。
八幡神社の奥に位置し、静かな雰囲気が感じられます。
政権争いの歴史を秘めた神聖なお墓があります。
本当に静かな場所で癒されます。目の前に大きな桜の木があり、ここに伺うことも春の楽しみの一つです。
政権争いで神功皇后に敗れた皇子の1人です。名前がそのまま地名になり現代まで受け継がれています(忍熊u003d押熊 おしくま)熊と言う字は惡しき物を現す言葉らしく、熊野大社は素戔嗚の悪業の為に現れた魑魅魍魎達を封じ込める監獄。あ熊u003dあくまu003d悪魔あ、は全ての始まりを現す言葉。つまりは人々に対し天災や疫病あるいは戦乱などのわざわいをもたらす悪神や精霊との説もあります。
ひっそりとたたずんでおられる祠です✨
八幡神社の奥にあり、忍熊王と麛坂王のお墓だそう、歴史を感じる場所です。
忍熊皇子は応神天皇の異母兄。神功皇后の軍勢と逢坂山で戦って敗れ、宇治川に身を投げて亡くなった。
| 名前 |
忍熊皇子・麛坂皇子 旧蹟地 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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おしくま観音 願心寺に行ったあとに行ってきました。忍熊皇子のお墓に行って見ました。この時代の歴史は詳しくないのですが石のカラト古墳や万葉の小径は奈良時代の歴史や忍熊皇子はもっと前の時代の歴史なのでとても勉強になります。お墓は本堂より少し離れていてなかなか分かりづらかったのですが竹林に囲まれていてとても静かで穏やかな場所でした。自宅から30分位歩くとこれ程の歴史巡りを出来るのはとても楽しいし、その周辺でも自然や竹林が綺麗なので憩いの場所でした。