大門石仏群の静寂な魅力。
春日神社の特徴
高台に位置する春日神社は、手付かずの不思議な雰囲気が漂う場所です。
大門石仏群がそばにあり、訪れる人を神秘的な感覚に包みます。
当尾地区は平安後期から鎌倉時代の歴史を感じる石仏群が多く残るエリアです。
なかなかの場所にポツンとあり手付かずな感じでとても不思議な感覚でした。ただ道中が雑草がうっそうとしており現地に行くのがかなり厳しかった。
ほとんど手入れされていないものの、寂漠とした雰囲気に包まれた不思議な場所。
春日神社の前に、大門石仏群と呼ばれる無縁仏がたくさんあります。
当尾地区は平安後期から鎌倉まで興福寺別所として栄え、石仏群が多く残る場所。道を挟み当神社の向かい側には大門石仏群がある。これは竹藪や山道にあった石仏・石塔を安置しなおしたものといわれ、主に室町から江戸期の作品で構成されている。地蔵石龕仏を集めた群と、櫛形五輪塔などからなる群の2つに分かれる。近くにある大門仏谷阿弥陀磨崖仏と併せ、ぜひとも立ち寄りたい場所である。
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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大門石仏群の向いの高台の上にある。2つでセットなのだろう。