刀工から学ぶ砂鉄の魅力。
備前長船日本刀傳習所(Swordsmith)の特徴
鍛治屋での直接体験が、刀工から砂鉄の話を聞ける貴重な機会を提供します。
刀剣に特化した知識を深められる場所で、作刀についての新たな発見が得られます。
誰もが訪れるべき、剣のファンにとって必要なスポットです。
2023年12月2日㈯14時前に訪問。刀剣博物館から徒歩5分ほどの所に日本刀傳習所はあります。一見、入りづらい外観ではありますが、扉を開けて中を覗けば、もの凄く親切に案内していただけます。すでに日本刀造りは始まっていて、すぐに見学できました。真っ赤なたたら製鉄をハンマーで叩くと、予想より多くの火花が飛び散ります。(動画を見ていただければ幸いです)この製刀所は、島根県などに遠征し、磁石で砂鉄を採取する所から日本刀を造り上げているそうです。お弟子さん達を後ろから見守る大将(師匠)が、様々な話を説明してくれました。見学は1時間弱ほどでしたが、楽しく興味深い時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。
看板とか案内板は、思い切り手書きで無骨な感じでぱっと見は入りづらいですが、中に入ると制作現場を見学でき、また今何の作業中なのかも丁寧に教えてくれます。接客もぎこちないながらも丁寧に対応して頂けます。無骨な職人野郎集団が、不慣れながらも丁寧に接客してくれる。愛くるしいです。刀制作に使用する鉄は、自分達でタタラで製鉄しているそうです。こだわりが凄い・・。実際購入した三徳包丁で魚を捌く時、スッと引いたら包丁の重みだけで身が切れていくので、デュフフwwってなりました。(魚の骨断ちには推奨してません。骨断ちは出刃で)己の研鑽した経験と勘で、炎を操り鉄を叩き、1m近くはあろう刀を鍛えていく。漢っすね( ー`дー´)キリッ
刀剣博物館で知識入れた後に来たので、本当に感動しました!素人にも分かりやすく刀鍛冶職人さんが教えてくれます。実際の職場も見れ、かつ無料。駐車場は狭いながらも誘導してくれるので安心でした。土佐出身の大将の人柄にも惚れます!砂鉄の深さを、火花の散り方も、鉄の想い等々見学中に自然と教えてくれ感動します!惜しみなく教えてくれるので刀鍛冶入門以上です!お弟子さんも大将の人柄同様です!刀包丁欲しくなったので、お金貯めてまた行きます!大将が職人を続けているうちに必ず!今後人気になりそう。気さくに行けなくなりそうなのが心配です(笑)
やはり職人になるには根気がいるようで刀と一言で言っても最高の素材と最高の職人が一つになって出来上がるものだと感慨深いものです。興味本位で鉄を打たせてもらいました!かなり貴重な体験ができます。
鬼滅の刃から刀に興味を持ち、刀剣博物館や奥出雲の博物館にいきましたが、刀工さんから直接砂鉄の話しや鍛練の解説が聞けて非常に勉強になりました。子供も生で鍛練の音や火の粉を感じることができよろこんでいました。刀剣博物館からあるいて5分程度で迷うこともなくいけます。見る価値ありです。
今の日本の鉄の話から聞かして頂き作刀について今まで知らなかった事を教えて貰いました。刀剣美術館にこられた際には覗かれる事をオススメします‼️
分かりにくい場所だけど、平日でも何台か停まっている。友人の刀も、許可取って無かったので没収、国宝級で県立美術館に飾ってある!
実際の剣作を学び、見るのは面白かったですが、児童と私は観客があまりにも多く、剣士が何を話しているのか見当がつかなくなってしまったと感じました。また、マスターはどちらも気にしませんでしたが、彼や助手は、聴衆に背中の人がいることを知らせて、少し見せてもらうことができました。それは最も悲しい部分でした。しかたがない...(原文)It was interesting to learn and see actual sword making but Kids and I felt left out when audiences were too many and could not see what sword master was talking about. Also the master did not care about us either, he or assistants could let audience know there were people in back and let them see a little. That was most sad part. Oh well...
剣のファンのための必要があります。すべてが日本語ですので、少し知っているか、翻訳者がいますが、それはまだ非常に興味深いです。普通の住宅の中で見つけるのはちょっと難しいですが、あなたが間違った場所にいるように感じたら、あなたは正しい道を歩いています。(原文)A must for sword fans. Everything is in japanese so it's good to know a little or have a translator but it's still very interesting to see.It's a little tricky to find in the midst of regular residential houses, but if it feels like you're in the wrong place you're right on track.
| 名前 |
備前長船日本刀傳習所(Swordsmith) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0869-66-9828 |
| 営業時間 |
[日火水金土] 9:00~16:00 [月木] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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