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名前 |
新四国相馬霊場五十七番 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
中々の坂道を上った途中の脇道が入口で、その先は竹やぶや木々に囲まれた静かな空間でした。複数のお地蔵様が鎮座しているなかで、首を傾げて頬杖をついているように見える石仏が目に留まりました。色々とネット検索してみると、どうやらそれは、如意輪観音(にょいりんかんのん)という菩薩像なのだとか。ご詠歌などは見当たりませんでしたが、まるで時の流れから隔離されているかのような環境の中で佇むお社は、とてもおだやかな印象でしたね。