1100年の歴史、落ち着くお寺。
飯高山 極楽寺(長岡観音)の特徴
1100年の歴史を感じる落ち着いた雰囲気のお寺です。
二つの沢があわさる神秘的な立地が特徴的です。
御岳の山々に囲まれた静かな隠れ家のような場所です。
二つの沢があわさる場所。いわゆる龍穴にあたる場所かと思う。かなりエネルギーが満ちた場所。かなり荒廃してきているが、いまだ風格は失っていない。手前には枯れてしまっているが弁天池がある。木鼻には象の彫刻が施されており、一部彩色されていることが確認できた。ただ、訪れる際は歩きなれた靴で行くことをおススメします。一部土砂崩れで歩きにくくなっている場所もありました。マムシ、ハチ、イノシシなど十分注意して進んでください。駐車場はありませんでしたが、入り口付近に一部路側帯があったので、そこに駐車することができました。
御岳の山々に浸かり隠された小さな駐車場に到着すると、左側の出口(標識があることにご注意ください)を出て、平均7分ほど歩くとすぐに場所がわかります。時間が経っていない気分、落ち着いた場所。(原文)Imerso e escondido nas montanhas de Mitake , ao chegar no pequeno estacionamento pegue a saída à esquerda ( observe que haverá uma placa indicando ) , caminhe por 7 minutos em média e logo avistara o local .Sensação que o tempo não passa , lugar sereno .
これで意外と落ち着いた雰囲気のこのお寺。境内を囲むもみじの木を見るためには秋に帰る必要があります(原文)Surprisingly serene atmosphere at this this out of the way temple.Will have to return in the autumn to view the momiji trees that surround the grounds
1100年ほど昔のこと。浄蔵法師という名僧が霊夢のお告げにより、この地に在った桂の大木を、一刀三礼し37日かけて彫り上げた十一面観音像が御本尊。そのむかしは、飯高山極楽寺と呼ばれていたらしい。二つの沢が合わさる場所にひっそりと鎮座している。境内にある杉の大木やもみじが印象的。
名前 |
飯高山 極楽寺(長岡観音) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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入口は、なんか入っていいのかな?って感じのところで、草が両側に生い茂り、クルマで通りにくいかも。駐車場は小さなお堂の前に止めるとよいです。間違って草の生えていない広い道(右の上の方)に行くとお墓があるので、間違えです。パワースポットかも。そこそこ歩いていかないといけないですが、静寂の中、自然の音だけで気持ちいいです。晴れていると木漏れ日がきれいです。人がいなかったので心が落ち着きました。紅葉もきれいだと思います。