大谷石の美しさ、歴史を感じる教会。
カトリック松が峰教会の特徴
大谷石を用いたネオ・ロマネスク建築の教会です。
宇都宮のランドマークとして地元に親しまれています。
国の登録有形文化財に指定された由緒ある建物です。
宇都宮にある,大谷石を用いたネオ・ロマネスク建築の教会。大谷石を使うとネオ・ゴシックよりもネオ・ロマネスクのような石の素材感が強く出る建築の方が良いという選択だったのだろうと思う。大変に美しく,大谷石を見に宇都宮に行くなら絶対に寄るべき。
1888年、明治21年最初の教会は、建てられました、後に1932年、昭和7年に、スイスの建築家マックスヒンデルにより設計され、大谷石工、安野判悟と宮内初太郎によって建設された、日本でも貴重な建物で、登録有形文化財に指定されております、教会内には素晴らしいパイプオルガンがあります、無料で見学出来ますよ、大谷資料館を見たなら是非ここにもお立ち寄りください、何度もの宇都宮大空襲を生き抜いた教会です😢お車は、隣の有料駐車場をご利用ください。🤗
早く現場に到着したので辺りを散策していたら、大谷石の素敵な建物がありました。昭和7年竣工の教会でした。掲示板ケース、塀も大谷石造りでとても素晴らしい。壁と塀の細工はとてもオシャレ!
建物全体(外壁や内装)に大谷石が使われ、二本の尖塔が特徴の教会。外装はほとんど大谷石に覆われ、淡い緑色の石が持つ温かみのある雰囲気が特徴。また、内装は、祭壇をはじめ壁や置き台など、細部の造りにまで大谷石が使われていて、建物全体に当時の製作者の強いこだわりのようなものが感じられ、独特の雰囲気があった。東武宇都宮駅から徒歩5分ほど。
地元の名産である大谷石(おおやいし)の建築としては現存最大級のロマネスク・リヴァイヴァル建築のカトリック教会。1998年に国の登録有形文化財に登録されたそうです。訪問日は日曜日でしたので、礼拝が行われており、今も地元に根ざしている姿を垣間見ることができました。さらに近隣に住むのであろう外国人の方のうち信者と思える方も、2階にたたずみ、ずっと祈りをささげておられました。
大谷石で建てられた美しい教会。拝観無料。受付とかなく誰でも自由に見学できる。細部まで実に美しい。入ってすぐに階段を登ってしまったので帰りに張り紙に気付いたが見学は2階のみだった。
見学無料で、特に受付はありませんでした。立派な大谷石造りの教会堂です。文化財とはいえ中の木造階段の軋みが大きく、内陣以外の床も大変古びた印象です。カトリック教会らしく、寄付の箱が設置されています。
昭和7年、完成。大谷石を使った建造物で国の登録有形文化財に認定されている。映画に出てきそうな素敵な教会でした😊
海外に来たかと思わせるほど素晴らしい建造物でした。
名前 |
カトリック松が峰教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
028-635-0405 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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カトリック松ヶ峰教会先日の『ブラタモリ』でも紹介された大谷石の建築物です。宇都宮の誇りです!(2018年10月7日訪問)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他日訪問した際に撮影した写真を追加でアップいたしました。