遠江三十三観音霊場で心癒やす。
観音寺の特徴
遠江三十三観音霊場の二十番札所として有名です。
曹洞宗の如意輪観音菩薩が祀られています。
インパクトのあるイヌマキの大きな木が目印です。
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遠江三十三観音霊場 二十番札所 曹洞宗 如意輪観音菩薩。
イヌマキの大きな木があります。老木と見ました。境内とてもきれいです。観音堂の目の前の広い空き地に駐車させていただきました。
名前 |
観音寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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遠江三十三観音霊場の参拝でお伺いしました、観音霊場第二十番札所になります。子安山観音寺といい曹洞宗のお寺で、御本尊は半跏思惟像の如意輪観世音菩薩になり伝行基菩薩の作と伝わります。無住のお寺で通称子安観音と呼ばれ親しまれています。本堂の棟札には天正十七年(1589年)の記録とともに「佐野郡千羽郷大原子村・徳川殿御代・御地頭長戸上(ながとのかみ)の時」との記載があるので、「長戸上」すなわち掛川城主の石川日向守家成公の子である石川長門守康通公の建造であることがわかる。石川長門守康通公は天正十二年(1584年)に父の後を継いで掛川城主となりその後六年間城主を勤めた。観音寺は天正二年(1574年)に火災に遭っており創建時の記録が失われてしまったことが惜しまれる。境内に子育地蔵尊の小さなお堂があります。