栃木県立美術館で心リセット!
栃木県立美術館の特徴
常設展示は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと鑑賞できる美術館です。
川島理一郎展や北斎と文晁展など、ユニークな企画展が魅力です。
駐車場完備で街中にあり、アクセスも便利な美術館です。
私の故郷にある美術館で建ててから半世紀?経ちますが私も職人を元やってた事もあり建築には凄く興味がありますがその私の目からしても栃木県立美術館は建築的に見てもとても素晴らしい建物で幹線道路沿いにありながら木立に囲まれ直ぐ隣には銀行の本社がありとても静かな所にあり地下一階のショップ兼カフェから上の階から続くガラス越しに外を見れば木立をバックに階段がその下にある池?プール?が見渡せその絵図はまるで劇場をステージ側から見ているような感覚で展示室の構成と相まってとても素晴らしい建物です❗皆さんも一度、訪れてみてはいかがでしょうか😃
とても静かでゆったりと鑑賞できる美術館です。口コミを見ると古さが気になるとおっしゃっていますが、私はそこまで気になりませんでした。館内のスタッフさん、みなさん親切な方ばかりでした。また機会があれば伺いたいです。
栃木県の美術館。古い建物ですが、とても趣があって、良い建物です。老朽化が進み、当時の材料が用意できない等の理由から、補修ヵ所が目立つようになってきてしまっていますが、改修箇所には改修箇所なりの歴史や努力が感じられ、親近感がわきます。展示室は、大きく2つに分けられていて、その作りから、順路が分かりにくくなっています。係りの方の指示に従いながら回る必要があるのですが、親切丁寧に対応してくれるのがとても好印象でした。
川島理一郎展で訪問、比較的町中に存在する美術館、比較的小ぶりながら立体的な構造となっています。展示場は企画展と常設展そしてマイセン磁器展示のブースとなっていて、小部屋と小ホールで構成されていますので、ゆったり鑑賞できます。マイセンは陶磁器が好きな人にはたまらないかもしれません。常設展には絵画と立体アートが展示されています。ミュージアムショップ、レストラン、屋外展示場、そしてとなりに公園もありますので、結構楽しめます。
なかなかユニークな造りだ。が、かなり老朽化が進んでいる。そして館内外の展示品は撮影不可。素地が良いだけにもったいない。松岡美術館では屋内に展示してあったブールデルの《ペネロープ》がここでは屋外に置いてあった。
企画展で母が見たい北斎と文晁展をやっていたので一緒に行ってきました。平日ですが結構な人が来てました。とてもたくさんの絵が展示されていて見応えがありました。JAFのカードを提示すれば大人200引きになりました。企画展の入場券で常設展も見られるのですが、思ってた以上に時間がかかってしまったのと疲れてしまったのでまた今度見ようと思います。子どもが産まれてからじっくり美術館で絵を見るということが出来なくて、久しぶりにゆっくり楽しめました。頭と心のいい栄養になりました。行く前にもう少し歴史的背景を勉強してから行くとさらに楽しめたかなーと思います。
昨年の「大人の図工室」でフレスコ画を教えてもらいました。参加者全員でひとつの作品にして展示しています。素晴らしい企画です。50周年おめでとうございます。
移転と改修という記事を読み訪れてみたら、印象派展をやっていました。空いた館内で名画を堪能しました。JAF会員証を見せると、オリジナルの一筆箋かピンバッジがもらえます。思いがけなく、うれしかったです。
11月3日文化の日は無料開放なので予約制。先週無事に14時~14時30分に予約できた。ひろしま美術館コレクション及び常設展を二時間掛けて鑑賞。建物外観もも素敵。内部の構造、展自室もゆとりがある。又訪れたい美術館の一つになりました。
| 名前 |
栃木県立美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
028-621-3566 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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常設展示を拝観させて頂きました(260円、館内は撮影禁止)。浦上玉堂の一部と伊東直子マイセン磁器コレクション、よかったです。