弥生橋で絶景の鬼の洗濯板!
弥生橋の特徴
青島神社へと続く橋で、圧巻の景色が広がります。
干潮時には鬼の洗濯岩が見える絶好のスポットです。
日本版モンサンミッシェルとも称される特別な場所です。
青島神社に続くロケーションの良い一本橋です。天気が良い日は海風が気持ち良いと思います。2025年10月。
干潮時には「鬼の洗濯板」と呼ばれる岩場が見れます、今回訪れた際には見れましたね。非日常な景観で素敵だと思います。
青島神社に行くために歩いて渡れる200mくらいの橋ですが、海や「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇形波蝕痕を見渡すことができて、とても景色がいいです。
「弥生橋」は、日南海岸の観光拠点として知られる青島と本土を結ぶ歩道橋です。全長約350メートルの橋は、かつては木製の桟橋でしたが、台風や波の影響で損傷を受けやすく、現在は鉄筋コンクリート造の頑丈な構造に改修されています。橋の下には、国の天然記念物である「鬼の洗濯板」と呼ばれる砂岩と泥岩の交互層が広がり、波の浸食によって規則正しい縞模様を描きながら沖へと続く様子が一望できます。干潮時には、橋の両側に現れる岩の列が海面から浮かび上がり、まるで海に延びる石の道のような景色を楽しむことができます。橋の上は開放感があり、日向灘の青い海と亜熱帯植物に覆われた青島が一体となった絶景が広がります。また、橋を渡ると青島神社の参道へと続き、南国情緒あふれる景観を堪能しながら散策ができます。観光シーズンには多くの旅行者が行き交い、朝夕には光の加減で海や岩が黄金色や群青色に変化する美しい瞬間を目にすることができます。弥生橋は、青島観光の入り口であり、地形や自然景観の魅力を最初に体感できるスポットです。
宮崎県宮崎市青島神社へ行く時に渡る橋行った時間が早かったからかそんなに人は多くなくて左右に広がる海と鬼の洗濯板を見ながら渡りました。夏ならば水遊びしてる子供なんかも居るのでしょうねぇ砂浜があり子連れの親子が砂山を作って遊んでてほっこり鬼の洗濯板の上を歩き何かを観察してる男の子なんかも居ました。私は滑ると危ないなと思ったので遠目に見ていただけですが…あちこち見ながら歩いてると案外直ぐに着くしそんなにしんどくは無かったけど真夏だと遮るものが一切無いのでかなり暑いだろうなぁ〜と思いました!陸と神社を繋ぐ橋、長さは調べた所120mぐらいらしいです!
22/12 最近できた?キレイな橋。晴れてる日は壮大です。
青島神社へ渡る橋です。この橋があってこその青島神社の雰囲気ですね。
時間と台風翌日だったので、青島までは断念。夕方は道に波がかかり、先に進むのが怖くなりました。台風のない時期に来てみたいです。
青島につながる橋。ちょうど干潮で、鬼の洗濯板がバッチリ見ることができて、壮観でした!!
| 名前 |
弥生橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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青島へ渡る橋です。特別な島へ渡るんだという特別なムードを盛り上げてくれます。観光客は徒歩のみですが、時々関係車両は通るので、歩行者天国というわけでもありません。車には注意!路面はしっかりと舗装されていて、たいへん歩きやいです。できれば干潮のときに渡って欲しいです。そうすれば、青島の景観を特徴づける鬼の洗濯板と呼ばれる奇妙な岩盤が橋の周囲を取り囲む、大変アイコニックな景観を楽しむことができます。地図や遠目で見るよりは短い印象。渡ってみればあっという間でした。楽しい気分で渡れるから短く感じるのかも?