坂本龍馬ゆかりの屋敷跡。
今井信郎屋敷跡の特徴
胸像が設置された今井信郎屋敷跡は歴史の深さを感じさせます。
坂本龍馬を殺害した自白者の屋敷跡と、興味深い歴史背景があります。
京都見廻組に参加した旧幕府軍の物語を知ることができる場所です。
土地の高低差にナビが対応できず。
平成30年に胸像が新たに設置されました(^ ^)
なかなか見つかりにくい処です。
京都見廻組に参加し、戊辰戦争では旧幕府軍として箱館戦争まで従軍。初倉村村長も務める。
坂本龍馬を殺害したと自白した人物の屋敷跡。
| 名前 |
今井信郎屋敷跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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屋敷跡は、当時、私の祖母の実家の持ち物で、私が子供の頃(昭和30年以前頃?) にはまだ家があり、入った覚えがあります。写真にある石段の直ぐ先に家があり、はいるとすぐに天井の低い畳の部屋があり中央に囲炉裏、その奥の床の間に掛け軸があり、掛け軸を捲ると穴が空いていて、裏の竹林を抜けて茶畑に逃げられるようになっていました。他に床の間の欄干には槍が備えてあったと最近兄から聞きました。敵がきたら、まず囲炉裏の灰を被せ、槍で立会いして床の間の穴から外に出る。という事だそうです。あれから70年位経ちました。