人吉海軍基地で歴史を体感!
人吉海軍航空隊基地跡 地下魚雷調整場の特徴
地下魚雷調整場のガイドツアーで深く学べる体験ができます。
熊本県の山中、知る人ぞ知る秘密基地を探索できる場所です。
階段を下りて辿り着く、歴史的な戦争施設跡に感銘を受けます。
人力で掘られた施設跡で天井や壁にツルハシの跡が残っています何十人もの兵隊さんがおり、換気も重要だったと説明もありました内部には一機のみ魚雷も展示ただ、内部にはゲジゲジがたくさんいて虫が苦手な人は壁はあまり見ない方が良いかと。
人吉海軍基地を伝えるための資料館です。基地については最前線でもなかったため、まだわからない事が多いそうです。資料館の展示は、通称「赤トンボ」と呼ばれる戦闘機以外は撮影禁止。後、必ず周辺史跡のガイドと入館料がセットになっているようで(周辺の壕はガイド同行でないと立入禁止のようです)、回る史跡の数ごとに値段が異なります。1箇所なら30分ぐらいですが、フルコースなら2時間ぐらいかかると思います(松根油乾留作業所跡まで行くみたいです)ので、見学される際は時間に余裕を持って行ってください。ちなみに、休日や祝日はかなりの人出らしいです。ガイドさんは、たまたまなのか皆さんそうなのか、あまりベタベタしない感じで、親しみのある話しぶりでした。ガイドさんの話を聞いた方が基地の事をより理解できます。
畑の中を真っ直ぐ進んだ奥にある 山の中の海軍基地です。ガイドさんの話は なるほどと頷く事ばかり。とてもいい時間を過ごすことが出来ました。お昼に海軍カレー、帰る前に栗のミニパフェをいただきました。栗の味が濃くてとても美味しかったです。行った時は期間限定のガソリンチケットがいただけました。
人吉に海軍の秘密基地があるとは知らなかった。行ってみると、かつての滑走路に新しい建物。歩いた場所に岩を手彫りされた秘密基地が。案内人の方の説明がとてつもなくわかりやすく、質問にも的確に答えてくれた。戦争のリアルな場所が残っている貴重な場所。平和を改めて考えられる。
「地下魚雷調整場ガイドツアー」に参加して人吉海軍航空隊基地の端に位置する絶壁に掘られたトンネル内に足を運び、地下魚雷調整場の跡を見てきた。この地下壕はほとんど人力で掘られていたことに改めて当時の軍関係者の指導の強さ、そして従事した基地関係者の軍人、軍属の仕事ぶりの確かさを感じた。山の中での魚雷の調整……。ガイド氏によるとここで調整された魚雷が何に使われたのか記録は残っていないということであったが、飛行予科練習生の若者が飛行機に携行する魚雷について学んたことは間違いないだろう。実物大のレプリカを見てもその大きさは迫力大であった。
誰でも入場可能ですが、秘密基地ミュージアムのガイドツアーで訪れた方がが理解が深まると思います。入り口にトイレがあります。記憶に残しておきたい戦争跡地です。
熊本県の山の中に海軍関係の施設があるとは、びっくりしました。ガイドさんが付いて説明してくださりとても良かったです。また、帰り際大雨で小さな子を連れていたのですが、職員さん数名で車に乗るお手伝いをしてくださりすごく助かりました。忙しい中ありがとうございました。
なかなか見応えありました。当時の飛行機の模型や資料館。そのあと専用車で、基地跡、魚雷調整場跡へ行き、ガイドをしていただきました。私有地だった事もあり、全く調べることもなく、単なる防空壕にも見えますが、最近6年前に、実はここが基地だったと言うことがわかったそうです。こんなとこに基地があったんだとビックリ‼️しましたし、意外でした。
何故こんなに所に、海軍基地が、有ったのか?等々詳しく丁寧に、解説していただきました。有り難うございました。
| 名前 |
人吉海軍航空隊基地跡 地下魚雷調整場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0966-28-8080 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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2022年12月に訪問。 入口は洞穴ふうですが、奥の方はコンクリートとなっています。 案内して戴いた館員によれば、地元では長らく単なる防空壕と思われていたそうで、地下基地だと分かったのは、最近のようでした。 戦後はゴミ捨て場として利用されていたそうで、調査と修復の為に膨大な量のゴミを搬出する事から始まったそうです。