五月山公園近くの静寂神社。
伊居太神社の特徴
昔は賑わった、仁徳天皇創建の由緒ある神社です。
五月山公園の側に位置する、静寂感のある神社です。
織姫伝承があり、ひっそりとした雰囲気が魅力的です。
昔は相当賑わったらしい。付近は池田新地等と称され赤線が存在した頃、地域のヤクザからの御布施も多かった、と近隣住民の1人が力説していた。今の池田駅周辺など田んぼだらけだった、とのこと。余り人には教えたくないが、紅葉の時期は素晴らしい。
御祭神:穴織大明神/応神天皇/仁徳天皇創建は仁徳天皇77年(390)と伝わり、池田市に現存する中では最古の神社です。現在の社殿は慶長9年(1604)豊臣秀頼公により再建されたもので、御本殿は「千鳥唐破風三棟寄造」という中央に唐破風、両側に千鳥破風を組み合わせた珍しい構造になっています。御祭神の穴織大明神は、日本に機織・裁縫の技術を伝えた「穴織媛」のことであり、呉の国に派遣された阿知使主と都加使主父子が、呉王に乞い連れ帰った呉服媛(くれはとりのひめ)・穴織媛(あやはとりのひめ)・兄媛(えひめ)・弟媛(おとひめ)の4姉妹のうち、池田の地に迎えられた穴織媛が仁徳天皇76年に死去、翌77年に仁徳天皇によって祀られたと伝えられています。拝:2021/10/18
池田市の五月山公園の側にある神社です。普段もお詣りの人は少なく、ひっそりと佇んでいますが、その由緒は古く、大変尊い歴史を持った神社です。周りを木々に囲まれ、散策にもとても気持ちの良い場所になっています。最寄りの阪急池田駅からは、徒歩で15分〜20分程度の距離で、神社近くになると最後は急坂の石段を登ることになりますが、境内まで辿り着くと、猪名川を、挟んで遠く西宮・芦屋方面まで見渡せます。
古墳跡にある雰囲気の良い神社です。
初見で「いけだじんじゃ」とはなかなか読めないです。静かな雰囲気でよかったです。
長年地元に住んでいましたが、初めて行きました。ひっそりと佇む神社で、ゆっくり参拝できました。
「いけだじんじゃ」と読みます。五月山公園のそばにあって駐車場がないためか知る人ぞ知る感を醸し出していますが、静謐な空気のもと心を落ち着かせることのできる場所かと思います。
呉服の原点の地、池田市。「伊居太(イケダ)」。
五月山公園の側にありながら、公園側から入ろうとするとわかりにくいです。静かな場所で、ひとけがありませんでした。ただ由緒ある神社みたいで、訪れて良かったです。
名前 |
伊居太神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-751-4652 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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紅葉🍁がキレイでした。まだまだこれから色が変わるモミジもあったので、暫く楽しめそうですよ❗