伊藤左千夫の生家で時を超える旅。
山武市歴史民俗資料館の特徴
伊藤左千夫の生家横にあり、見応えある資料が揃っています。
日本初の天然記念物である食虫植物群も展示されています。
入館料は130円程度で、気軽に訪れやすいところです。
山武杉が壁1面を。美しい壁面、伊藤左千夫の生家はとても感動的でした。15分ほど行くと九十九里浜本須賀海岸立ち寄っても美しいですよ。
資料館は撮影禁止なので、隣接の伊藤左千夫の生家をゆっくり見学しました。生家は、百姓代をする家康ということで、立派なお宅です。伊藤左千夫は、茶道をされていましたので、東京にあった茶室を震災前に移築したとのことで、拝見することが出来ます。その脇には、映画「野菊の墓」で、たみさん役の松田聖子さんがヒット祈願した植樹した植木があります。
主に伊藤左千夫の生涯や縁の品が展示されているが、見る方は分かりずらいかも。
伊藤左千夫の資料が豊富に展示されていました😮
本日はたぬきまめが満喫できました午後3時に咲く花💠なのよ😉
展示物の説明設備は使用禁止でした。
自宅近くにある山武市歴史民俗資料館を久し振りに訪れました。入館前に手指消毒と検温があります。係の方はとても親切で杖を突いた私を気遣ってくださいました。一階は近隣にある成東・東金食虫植物群落展が催されており、二階展示室は山武市(旧成東町)殿台出身で小説「野菊の墓」の作者で歌人・伊藤左千夫さんの作品や遺品を展示しています。日曜でしたが他に観見学者はおらずゆっくり見学出来ました。また、資料館の隣には伊藤左千夫さんの生家がありよく保存もされています。そして映画「野菊の墓」制作記念で1981年夏に当地を訪れた松田聖子さん植樹のアララギが今でも元気に葉を茂らせていました。時々、展示内容が変わるのでまた訪れて歴史に触れてみたいですね。山武市歴史民俗資料館へは最寄りの成東駅から徒歩約15分ですが、政夫と民子像のある伊藤左千夫公園を経由して野菊路を行かれるのがお薦めです。野菊路経由だと徒歩約20分です。
伊藤左千夫の生家が見れて本当に良かったです。館内も整備されていて料金も安かったです。
「野菊の墓」伊藤左千夫の生家や資料が保存されているほか、日本初の天然記念物に指定された食虫植物群100年前の貴重な資料を見ることができます。
名前 |
山武市歴史民俗資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-82-2842 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

伊藤左千夫の生家が保存されています。古墳を見に来ましたが、辿り着けませんでした。埴輪が資料館で展示されています。