水無瀬の滝、春日神社でご挨拶。
春日神社の特徴
阪急水無瀬駅から北東へ進む、風光明媚な小さい神社です。
水無瀬の滝の脇道にあり、訪問時には滝を先に見るのがおすすめです。
鳥居と石灯籠の銘は平成五年で、歴史ある神社の雰囲気が楽しめます。
鳥居と石灯籠の銘が平成五年となっていました。近隣を通過する名神高速道路の天王山トンネル4本のうちの2本は、この頃に新たに開通に向けて工事していたそうなので、現在地に移転してきたのだと思われます。そのあたりの経緯が御由緒に書かれているはずなのですが、境内に掲げられた墨書が色褪せていて判読できませんでした。近くに山崎蒸留所がある関係からか、サントリーの寄進した石灯籠もありました。
東大寺春日神社【御祭神】武甕槌命(タケミカヅチノミコト)経津主命(フツヌシノミコト)天児屋根命(アメノコヤネノミコト)比売神(ヒメガミ)【由緒】詳細、勧請年代は不詳であるが、伝説によればもともとこの東大寺の地は奈良東大寺の寺領であったことから春日大神を迎え奉斎し以来大字東大寺村の五穀を守護する産土神として創祀されたと伝えられている。御勧請後、永らく神官なく、そのために社殿も荒廃し又度々移転となってきた。昭和三十八年に水無瀬瀧の近くに遷しお祀されてきたが、平成四年に近くを通る名神高速道路の拡張工事に抵触し再度の移転となって現在の地に遷宮することになり、新しく春日造り社殿を造営又寄進による春日灯籠、鳥居、手水舎等を再建した。特に手水槽には名水水無瀬瀧を導水している。尚、東大寺春日神社は産土神として産業隆昌、安産、交通安全、傷病平癒の神として住民の崇敬の中心となっている。【例祭日】三月吉日水無瀬瀧の御祭と併祭東大寺春日神社奉賛会。
水無瀬の滝の脇道にありました。小さなお社だけでした。なぜか「東大寺」の銘がありました。何故なんでしょう?!由緒書きの立て看板が、生い茂る雑草で全く見えなかったwww
滝を見る前にご挨拶。ありがとうございました。
小さいけれど高速道路が見えて不思議な場所です。
淋しい感じです。
雑草がぼーぼーの時をよく見かけます!
水無瀬の滝のついでに来てみた。高速道路の側で空気が悪いのが残念。やたらベンチが敷地内外にある。憩いの場所なのかも知れない。
曲がりなりにも神社何に.....草ボーボーの生えてて、しかも背が高くなってる雑草なので察するにそーとー手入れされていないものと思われます。曲がりなりにもかみさん やのに.......
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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阪急水無瀬駅から北東進、山沿いにある、小さい神社、景色がいい。