志波彦神の伝説を辿る。
石留神社の特徴
御朱印は二柱神社で直筆300円で手に入る神社です。
七北田川の志波彦神の伝説がある小さな神社です。
可愛い猫が出迎える、ひっそりとした神社です。
賽銭は隙間から入れましょう。賽銭ドロボウ対策かな?御朱印は、近くの二柱神社で頂きましょう。
こじんまりとした神社です。
伝説も伝わる神社です。
可愛い猫がお出迎え。
小さいがきちんと管理されているようだった。
河原にひっそりとある神社だか、面白い伝説があるんだなーと思った。猫が数匹いて可愛かった。御朱印は二柱神社でいただけます。
小さな神社ですが由緒ある神社のようです。お参りして神社に住みついている猫ちゃんにもご挨拶してきました。ちなみに御朱印は近くの二柱神社の社務所で、お願いすればいただけますよ。
その昔、志波彦神が白馬に乗り七北田川を渡ったところ、馬が川底の石につまずき落馬したため、冠を川に流してしまった。怒った神は家来の神々に命じて、付近の石を両岸に拾い上げさせて、これより下流には石があってはならないと、見張りの神をおいた。この神が石留明神だという説が伝わっている。これが石留明神伝説で、石留(石止)神社といわれる由来になっている。
七北田川の志波彦神の伝説を読んでこの神社に来ました。七北田公園から南西に約200mいった七北田川の土堤に鎮座しています。そこから200m程北西に鎮座する二柱神社の末社となっています。例祭日は8月16日です。伝説では、志波彦神が白馬に乗り七北田川を渡ったところ、馬が川底の石につまずき落馬したため冠を川に流してしまいました。怒った神は家来の神々に命じて、付近の石を両岸に拾い上げさせて、これより下流には石があってはならないと、見張りの神をおきました。この神が石留明神だという説が伝わっています。「宮城郡誌」の「二柱神社」の項に、石留神社は「御霊神社」と記載されており「武烈天皇の御陵である。」という言い伝えがあるそうです。(「いずみ史跡今昔物語」「千時千一夜 瀬織津姫&円空情報館」より)以上は境内の入り口に書かれている説明文からです。神社のまえにある説明文をみて思ったことは、岩切の冠川神社、多賀城の冠川稲荷神社とはちがう気がしました。説明文の内容はこの神社をあとから志波彦神に関連付けたように**感じ**ました。とても整理がされていいて美しい神社でした。車で行かれる方は石留神社が車がいける道路に面していないことに注意してくださいね。志波彦神に興味のある私にとって、この神社がもとの場所から移転している事を残念に思います。しかし、氏子さんたちがこの神社を護ろうとした努力にも敬意を払わずにはいられませんでした。
名前 |
石留神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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御朱印は二柱神社でいただけます直筆300円。