高槻の神峰山寺で十一面観音像と出会う。
観音堂の特徴
重要文化財の十一面観音像が拝める特別な場所です。
高槻の山岳寺院の一つとして広く知られています。
天台宗系の寺院で歴史的な雰囲気があります。
神峰山寺や本山寺などと並び、高槻の山岳寺院の一つとして知られる天台宗系の寺院。宝亀6年(775)、光仁天皇の子、開成皇子の創建と伝えられ、弟子の開智が一石一字の大般若経を書写して背後の岡に安置したことから、安岡寺般若院と称するようになった。国の重要文化財に指定されている木造千手観音坐像は、もとは真上にあった安正寺の本尊と伝えられ、安岡寺の客仏として現在に至っている。
| 名前 |
観音堂 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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重要文化財の十一面観音像がおられます。青梅観音と呼ばれています。座像の丈六仏の大きな観音様です。正面の扉には金物の網が張られていますが、目を凝らすと御像は拝見出来ます。