心温まる木喰仏の世界。
徳泉寺の特徴
1686年に開山された浄土真宗大谷派の寺院です。
木喰上人が彫刻した木喰仏は11体残っています。
自然豊かな環境でのんびりした時間を楽しめます。
道が狭く停めれそ〜になかったから断念。建物を見ただけで不必要と判り撤退。2023/12/10
23.11.08太平洋富士見平から、こちらまで移動🚙江戸時代の修行僧 木喰上人(もくじきしょうにん)が掘った十王像(じょうおうぞう)と葬頭河婆像(しょうずかばばぞう)が有名らしいです。十王とは、死者の生前の罪を裁く十名の裁判官❗️葬頭河婆とは、三途の川のほとりで死者の衣類を奪い取る老婆らしいです😱木像は厳重に保管されて、保存状態は良さそうです😊
のんびりとした時間を過ごせます。
ガラス越しですが、身近に木喰仏を見る事が出来ました。
山城みたいなお寺さんでした(^-^)
趣味で木彫りをやってるのですが、徳泉寺の木喰像は11体もあり、保存状態も素晴らしいものでした。木喰ファンには堪らない処です。
名前 |
徳泉寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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浄土真宗大谷派1686年に開山された寺院となりますメインボスはなんと言っても「木喰仏」木喰/モクジキとは、米殻を断ち木の実などを食べて修行することで、そのような僧を木喰上人(モクジキジョウニン)と呼びますその中の一人、木喰五行(ゴギョウ)上人は俗姓を伊藤と称し、安永2年(1773)、56歳のとき日本回国の大願をかけ諸国を巡礼し行く先々で仏像を彫刻しました隠岐・壱岐・対島の3島以外を除いてすべての地域を巡回したといいます強靭な足腰の方だったようですね (^▽^)ここには五行が寛政12年(1800)83歳の時立ち寄ったようで、その際に刻んだ仏像はその名前からとって「木喰仏」と呼ばれ今でも現存しています木造十王坐像/ジュウオウザゾウ木造葬頭河婆半跏像/ソウズガバアハンカゾウが11体で浜松市指定有形文化財に指定されています十王は死後その人の生前の罪業を裁く十人の冥主閻魔大王が一番有名ですかね以下長いですがお付き合いを(。-∀-)初七日の泰広王二十七日の初江王三十七の宋帝王四十七日の五官王五十七日の閻魔王六十七日の変成王七十七日の太山王百日の平等王一周忌の都市王三周忌の五道転輪王葬頭河婆は三途の川にて死者の衣類を剥ぎ、その重さで罪の軽重を図った老婆とされています((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル非常に温かみを感じる素朴なのが特徴で、人々から人気があり神社の本堂の脇にある保存施設の中で大切に保存されております。