三角西港の歴史、龍驤館で学ぼう!
龍驤館の特徴
世界遺産の三角西港に近い、魅力的な文化施設です。
大正7年に建設された天応頌徳記念館がある場所です。
歴史ガイダンス室で学びながら一息つけるスポットです。
龍驤館:三角西港の歴史を伝える迎賓館世界遺産・三角西港の中心に位置する龍驤館は、明治時代の面影を今に伝える、風格ある洋風建築です。この建物は、港の開港当時、外国人や高級官僚を迎えるための迎賓館として建てられました。建物自体も美しく、内部には明治期の港の様子を伝える貴重な資料が展示されており、当時の繁栄ぶりを肌で感じることができます。特に、館内の見学を通して、三角西港が単なる港ではなく、近代化の歴史の中で重要な役割を担っていたことがよくわかります。明治政府の要人や海外のゲストをもてなしたこの場所から、日本が世界へと開かれていく様子を想像できるでしょう。現在は、観光案内所や休憩所としても利用されており、歴史に触れながら一息つくのに最適な場所です。
当時のまま保存されているようで、とてもいいところです。
明治時代の西洋建築 洋館というのでしょうか?素敵な趣きのある建物ですね内部には当時の港 その時代の関連産業についての展示があります港と海運業について教えていただきました。
世界遺産に登録された三角西港とその周辺の説明をしっかりしてくれるので、まずはここを訪れて歴史を学びましょう。
天応頌徳記念館として大正7年に建設されました。また館名は明治5年、明治天皇の最初の西国巡幸に際し、熊本入りした御召艦 軍艦、龍驤(りゅうじょう)に由来しています。現在は三角西港の歴史的価値を伝えるガイダンス施設になっています。入場料200円です。
コロナ禍ではありますが、見学させていただきました‼️
【月 日】2020年11月16日【駐車場】有り【トイレ】有り🔷宇城市三角町の三角西港内に有る龍驤館に寄りました。洋館と和式が合体したような建物でした。
りゅうじょうかん と読むみたいです。じょうの字は難しいです。おとな200円とのことです。中には入りませんでした。
天草道中に立ち寄り一息出来る場所ですね。
| 名前 |
龍驤館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0964-32-1111 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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世界遺産、三角西港内にある洋館。明治天皇の記念館で群立図書館も置かれたとあるが、案内文を呼んでも自分に読解力が不足しているのか今一何の建物でどこがどう凄いのかがよく分からない。こちらが有料で隣の浦島屋が無料なのもよく分からない。入館したくても係員も居なくて入りようもないというよく分からない洋館。なお記念スタンプはこの館の入り口に設置されておりました。