一心行の桜で想像膨らむ。
矢崎城跡の特徴
矢崎城跡は高台にあり、漁港の近くです。
伝説の城主、中村惟冬にちなんだ桜があります。
見事な慰霊碑があり、歴史を感じる場所です。
慰霊塔と、城主の中村惟冬つながりで一心行の桜があります。遺構はありそうですが主郭を除き宅地なので明確ではありません。海辺のこの高台を利用した城だったと思われます。さて、場所がひどくわかりにくいので行き方書いておくよ、266号線を南に入り郡浦の集落にはいったら、宮地嶽神社を目指します。(ここの城主の慰霊塔がある)そこからやや南東方向の住宅地のせまいみちをすすみ、南側に細い農道があるので、そこをすすすみます。南に向かって右手側(西)に畑に向かう小路がみえるので(クルマはここまで)歩いて進んでいくとつきあたりに、堀切のようなものの先に、開けた場所があるので、そこに石碑と慰霊塔があり、さらに先に、一心行の桜(阿蘇のよりは小さいけど)があります。
| 名前 |
矢崎城跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
2.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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場所がはっきりしない、福祉施設側の岬/地図上、又は西側の漁港のある高台/住宅地が密集して矢崎氏の慰霊碑あり、私の考えは両方と思う、片方では狭すぎて領主の生活と城下町の形成が成り立たない、さらに両岬の間は/干拓されている、元は浜か港だったかも、皆さんも想像してみて?