沖縄そばで感じる、温もりの宝箱。
ちばる食堂の特徴
ゆったりとした居心地の良い空間で、沖縄民謡が流れています。
特製坦々そばのスープは、こだわりを感じる味わいです。
元介護福祉士が営む、温もりのある家族向け食堂です。
ちばるそば 880円ちセット 330円駐車場が少し離れた所に有って行きにくかった店にようやく来られた変わった沖縄そばが多かったけど普通な一杯を!昨日に続き炭水化物のオンパレードだな(笑)沖縄感有って良い店ですちセットはモズクとチャーハンジューシーでは無く優しい一杯でした。
ちばるそばは鰹出汁がしっかり効いてるし、酢の物苦手なのにもずく酢は美味しいし、これでこの価格設定は安いなぁ。チャーハンは豚の脂身を使っている様だけど、もう少し油控えめが嬉しいな(個人の感想です)。他の方のクチコミを見て、次回はもずくの天ぷらもいただきたいと思いました。総じて満足。ご馳走様でしたm(_ _)m
認知症の方の働くことでも有名なお店です。メニューは沖縄料理中心で、沖縄そばのスープも好きな味で、最も私の好きな沖縄料理であるもずく天もありとても満足できました。泡盛を使ったハイボールAボールはシークヮーサー果汁等を使っているのか甘酸っぱいです。
土曜の昼に行ってみました。店内は混んでなく、待たずに入れました。ソーキそばとミニ炒飯のセットを注文。全般に味は悪くはなかったですが塩加減がやや強くもう少し薄くだったら良かったです。(個人の見解です)駐車場が店裏に実質1台のみで後は少し離れの駐車場になるようです。
ソーキそばが食べたくて、家族4人で利用させていただきました。お店の名前が付けられた「ちばるそば」とチャーハン、唐揚げ、もずくの天ぷらを注文。家族の3人が注文したちばるそばは1番人気ということで、あっさりした和風スープにもずく、ソーキ、紅生姜、ネギがトッピングされたもので、あっという間に食べ終わってしまう美味しさ。あと、もずくの天ぷらは初めて食べましたが、こちらもクセのないもずくを塩味でいただき、美味しかったです。唐揚げは、1つづつがやや大きめのサイズで、お肉を食べているという満足度が高くて良かったです。お店は古民家風の店内と、アットホームな雰囲気のスタッフの方で、ゆっくり食事ができる感じが良かったです。
ここのお店は認知症の方を雇っている食堂で、とても素晴らしいと思いました。沖縄でのんびり過ごすイメージで行ったほうがいいかなと。おしぼりとか忘れたりしますがちゃんと言えばくれますし明るい感じです。料理はちばるそばのちセットと坦々ちばるそばを注文。ちばるそばは味がしっかりしていて好みでした。ただ中のソーキは結構脂っこく重い。坦々ちばるそばは辛くなく食べやすい味でした。ちセットのもずくはとても量が多かったのと、チャーハンは味が濃すぎて逆に胡椒辛いと言うか最後舌が少し痺れる感じでした。もう少し薄めのチャーハンだといいかなと。雰囲気の良いお店で置物が可愛かった。
お店に入った途端に感じるゆったりとした時の流れ細かなことは気にしないウチナンチューの空気感が満載料理もザックリと大雑把なものかと思いきやいただいた「坦々そば」は麺と坦々スープの一体感が良く特に坦々スープはこだわりを持って作り込まれているなと感じました。
認知症のお年寄りが働いてる事が注目されてるけどお料理が本当に美味しいです。店主がイケメンで明るくて楽しいですよ(笑)介護士さんなので介護の相談にも乗ってくれます。女性一人でも気軽に入れる温かくて優しいお店です。
介護福祉士が営むお店ちばるそば、かまたまぜそばを頂いて来ました。ちばるそばとそーきそばは違うのかな?沖縄で食べた味と少し違う気がしましたが、まぜそばもおおむね美味しかったです。周りの景色は、住宅街の一部って感じです。建物の外観は、新しい家って感じです。中は合板がかなり目立ちますが、太い梁が剥き出しで面白い造りになっています。また、他のメニューも食べに行ってみます。
| 名前 |
ちばる食堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
090-6092-0069 |
| 営業時間 |
[月火木日] 11:00~14:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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今日は仕事のオフ。体も心も、ちょっと休ませてやりたい。1週間分の疲れを、美味い昼ごはんでリセットしたい――そう思った。こういう時は、チェーン店じゃない。「うまくて、あったかい」店に限る。思い浮かぶのは……ここだ。住宅地の中にひっそりと佇む、ちばる食堂。外観からして、すでにいい味出してる。古民家風の建物。年季の入った看板。“エモい”なんて言葉じゃ片づけられない、生活の匂い。駐車場は1〜2台分。だが、離れにも数台分確保。なるほど。お客さん思いの気配り、すでに感じる。昭和を感じるガラス戸を開けると――三線の音色がふわっと耳に届く。沖縄民謡だ。おお……いいな、この空気感。「いらっしゃいませー!」元気な声。厨房からの笑顔。ああ、こういう“おかえり”みたいな挨拶、好きだな。しかもこの店、ただの沖縄料理屋じゃない。認知症の方や障がいを持つ方が、ここで働いている。「働きたい」という気持ちを受け止める場所。社会貢献とかいう言葉を軽々と飛び越えている。……いや、いかんいかん、語り出したら食事まで辿り着けない。さて、メニューを開く。ちばるそば、担々そば、そして――“ともやくんそば”?トムヤムクンか! その発想、好きだ。ちばじろう、台湾まぜそば、炙り麻婆チーたま……メニューを読むだけで口の中が忙しい。ふと上を見ると、壁にもメニュー札。カレーそば? ……カレー? 沖縄料理屋で?これは気になる。思い切って、「カレーライスあります?」と聞くと、厨房の奥から「できるよー!」の声。決まりだ。今日の俺は、これに賭ける。冷たい水を一口。……うまい。五臓六腑にしみる。するとすぐにおかわりの水が出てくる。細やかな気配り。この店の温かさは、料理だけじゃない。待つこと5分。来た。目の前に置かれた瞬間、わかる。これは、普通のカレーじゃない。見た目は家庭的。だが、よく見ると――あの“ソーキ”が、カレーの中で鎮座している。沖縄の魂がルーに溶け込んでいる。まずは、ルーとご飯をひと口。……うん! うまい。程よい辛さ、まろやかさ、その奥にあるコク。家庭的なのに、深い。カレーの海の底に、何か大切なものが眠っている。そんな味だ。そして、主役のソーキ。スプーンで持ち上げると、ほろっと崩れる。口に入れると――とろける。肉の甘みとカレーの旨みが、静かに、しかし確実に手を組む。ああ……これは、罪深い。思わず心の声が漏れる。「うまいな……」気づけば、水も飲まずに一心不乱。スプーンが止まらない。完食。ふう……美味かった。思わず、コップの水を一気に飲み干す。また、笑顔で水を注いでくれる。この瞬間、俺は完全に癒やされていた。心も腹も、満たされた。食べ終わったのに、もう“次”のことを考えている自分がいる。次は夜に来て、泡盛をちびちびやりながら、ソーキをつまみたい。いい店を見つけた。ありがとう、ちばる食堂。