鳥居が連なる稲荷神社、本殿の壮大さ!
稲荷大明神の特徴
鳥居が連なる美しい景観が特徴です。
意外にも立派な本殿が訪れる人を魅了します。
壬生城下台郭の最南端という絶好のロケーションです。
意外と立派な本殿があります。
壬生城下台郭の最南端付近。鳥居を出るともう城の外です。今は境内の杉も全て伐採され、いつも人の気配がする街中の小さな神社という雰囲気ですが、江戸時代には「化光稲荷大明神」と呼ばれ、「壬生第一の稲荷」と称えられました。狛犬は壬生町内最古のものです。すのこ壁の覆屋の中にある本殿は、彫刻が見事な流造こけら葺です。
| 名前 |
稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75693 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒321-0225 栃木県下都賀郡壬生町本丸2丁目14−30 |
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稲荷神社らしい、鳥居が連なる設えとなっている。境内は清潔に保たれている。このあたりには、古い城郭を残した個人の稲荷神社が多い。それは一見すると古墳のようにも見える程寸断されているが、古の城下町の様子が伺える貴重な光景である。