稲荷山の神聖な鳥居トンネル。
稲荷山の特徴
稲荷山は世界中の稲荷社の総本山で、特別な場所です。
登りながら神社に参拝できる、実りのある体験が魅力です。
鳥居が続く道中には、写真映えスポットが多数存在しています。
伏見稲荷大社にお参りするなら稲荷山へ沢山の鳥居をくぐり抜け到達には気力体力必要だけど、稲荷山は世界中の稲荷社の総本山であり遠方からなら尚更行くべき場所。
伏見稲荷大社から山歩きで約30分以上かかります。けっこうしんどかったのですが、目標達成することができました。途中で京都市内が見えます。
伏見稲荷の本当の良さは稲荷山外界とは別世界参道はひたすら鳥居のトンネル神々しい雰囲気映えスポット多数低山でゆっくり行けば大丈夫きっと京都ナンバーワンのお気に入りになります。
頂上までの道のりはアップダウンがあり中々に大変なものでしたが、道中の様々な社に参拝したり山の自然を感じたりと実りのあるものでした。熊鷹社辺りまでは多くの観光客がいますが登って行くにつれ段々と減って歩きやすくなってきます。団体旅で時間の制約がありノンストップで登りましたが、休憩スポットも沢山あるので時間がある人は頂上で達成感を味わうのも良いかも?
ここまで来るにはかなりの階段の登り降りの激しい道を進むことになります。途中の休憩所で水分補給や休憩をしながら進むのをオススメします。
稲荷山は伏見稲荷大社の境内地として価値ある場所なので、登頂することを目的にするべきではありません。ところどころに点在する「お塚」と呼ばれる小さな神社をそれぞれお参りしていきましょう。頂上からの眺めというのもありませんので達成感とも無縁です。もう十分に満足した、というのであればそこで引き返しても構わないです。頂上を含む山道はループになっていて、登ってきたルートに再び接続します。下りの方が足が疲れるので登りだけで体力を使い果たさないようにご注意を。
ここまで来る人は結構少ないみたいです。静かな雰囲気で落ち着く事が出来ます。折角稲荷に来たのであれば、山頂まで行ってほしいと思います!40歳 101kg 8月の真夏休み休みで往復1時間半でした!
伏見稲荷神社の入り口から山頂まで歩いて15分くらいです。標高300メートル程度の低山なので、手軽なハイキングが楽しめます。右回りと左回りのコースがあります。グルグル回ることもできます。
千本鳥居を楽しみながら稲荷山の山頂を目指して進みました。最初は軽い登坂ですが徐々に階段に近い道のりに変わっていくため気軽に楽しむなら中腹の三つ辻までをお勧めします。時間があるならば素晴らしい景色をゆっくり眺めなが目指せばよいのですが、標高は233メートルとそれほど高い訳ではない割に途中からほぼ階段になり辛さが増してきます。頂上「一ノ峰」までは およそ1300段の階段とかなり体力が必要です。初めてですと後どれくらい登れば良いか感覚が分からないので引き返そうか悩むかもしれません。いざ到着してもどこが山頂かりませんでした。山登りのような上からの景色を楽しむような事はできませんが達成感はありパワースポットで気を補充します。山頂には石作りの神社があるのですが同じようなものが途中に何度か存在していますのでそれで感動が薄れている気がします。山林の景観に溶け込むような鳥居は麓で見るものとまた違ったの魅力があります。若くなければ、軽い山登りやハイキングレベルの気持ちで臨んだ方が良さそうです。大きなカメラとレンズだと辛いです(*ノω'*)
名前 |
稲荷山 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-641-7331 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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用心して行きましたが、想定より登頂に時間がかかりました。当日は雨天で上の方は霧雨でしたが、途中景色が見れる所で霧が取れ絶景が見れました。そして駐車場に戻った瞬間強雨。不思議なパワーが働いたのか、はたまたタイミングが良かっただけなのか分かりませんが、ずぶ濡れにならずに済みました。