地元の足跡残す、舟山神社の歴史。
式内社 旧舟山神社境内碑(現向敷地伊勢神明宮神社明治22年合祀)の特徴
戦前の子供たちの遠足場として親しまれた歴史ある場所です。
丸子宿丁字屋で販売中の希少本、"ふるさとの東路"の解説が魅力的です。
御祭神は住吉大神や瀬織津姫命で、神社の由緒が感じられます。
参考資料 ”ふるさとの東路” 著 滝本雄士舟山の詳しい解説があります希少本ですが、丸子宿丁字屋さんにて販売中。
御祭神:祭神:住吉大神(一説には瀬織津姫命)舟山神社は安倍川の増水時には渡ることができなくなるので、明治22年に向敷地の「神明宮」に遷座されることとなったという。式内社中津神社は、静岡市葵区一番町の住吉神社に比定されているが、当社を式内社中津神社とする伝承もある。
名前 |
式内社 旧舟山神社境内碑(現向敷地伊勢神明宮神社明治22年合祀) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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戦前の地元の子供達の遠足場だった。父がそう話していたのを記憶している。