寿町で親方の技が光る。
新亀寿司の特徴
寿町に長くあるお寿司屋さんで、親方の真面目なお寿司が楽しめます。
店内はカウンターやお座敷があり、ゆったりと過ごせる空間です。
日本酒をテーマにした特別列車『越乃shu*kura』から訪れることができます。
いつもランチで利用しています。1000円以下で、かなりボリュームのある定食をいただけて、非常にコスパの良いお店です。正直、これで採算取れてるの?もっと高くしていいんだよと言いたくなります。聞くと、近海で獲れたさまざまな地魚、シャリは栃尾産コシヒカリを100%を使用しているとのこと。夜もとてもリーズナブルで、握りはもちろん焼魚や揚げ物などいろいろなメニューがあり、飲みでも使えそうです。地味な佇まいの店構えですが、本格派のレベルの高いお店だと思います。
寿町に長くあるお寿司屋さん(^-^)基本に忠実で技を感じる、親方のような真面目なお寿司が食べられます。コハダなのどの〆加減も抜群!穴子や煮魚もおすすめです。リクエストにも答えてくれたりしてくれるので、食べたいものとかいろいろ話してみるのも良いかも。お酒も各種、ワインもあるので料理でセレクトできるのもうれしいです。たまに出る、親方の茨城弁もラブリーです(笑)
雰囲気の良いお店です。
美味しい食事と大将との会話を楽しめます。
日本酒をテーマにした特別列車『越乃shu*kura』に乗って長岡に来ました。車内ではジャス演奏あり、試飲会ありと楽しい企画満載でした。この辺りでは昔から使われていた十分盃という盃の説明などもありました。この盃は、8分目くらいまで酒を注いでも溢れませんが、満杯にすると全部盃の下に開いた穴から溢れ落ちてしまうという不思議な盃です。さて、本日は列車を長岡駅にて下車し、駅から徒歩6~7分にある『新亀寿司』さんに向かいました。ネットでの評判がとても良かったので、予約を入れたら日曜の昼間は営業してないとのこと。ところが横浜から行くと言ったら、快くお店を開けてくれることになりました。先ずはお通しで、たけのこの梅肉和え、しらす干し、ホタルイカの沖漬けが出て来ました。お酒は『夏子の酒』のモデルとなった久須美酒造の清泉をいただきました。実はこのお店は、数年前に行われた『夏子の酒』のドラマ撮影のスタッフが打ち上げに使ったそうです。和久井映見さんもこのカウンターに座ったそうです。大将は船を持っていて、自分が釣り上げた魚を提供したいという思いがあるようです。本日も4キロを超える真鯛がケースに入っていました。お刺身は、メバル、マダラ昆布締め、鯛、南蛮エビをいただきました。しっかりとした歯ごたえで、美味しかったです。特に南蛮エビは、味が濃厚でした。また、たらの芽やウドの天ぷらもいただきました。この季節には欠かせない逸品ですね。最後に数貫握りをいただきました。にぎりはやわらかく、口に入れるとネタの風味が広がってシャリがふわっと崩れます。美味しい。今度は花火大会の時にでも、また来たいですね。
雰囲気と親方が楽しい それに美味い。
駐車場がないみたいなので、でも裏の路地に有料の駐車場がありますが、
2017-1-18店内はカウンターの奥にお座敷が、右側にの小上がりがあります。この日はランチで利用させて頂きました。値段も手頃ですし、又利用すると思います。
名前 |
新亀寿司 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0258-36-0130 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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中は結構広くて30人ほどは受け入れ可能みたいです。飲み放題メニューも有り炭酸が少し弱いのが気になりましたが、宴会で使えそうなお店です。