驚きの長岡史、山本五十六の遺品。
如是蔵博物館の特徴
横山大観の青富士山の絵画や山本五十六の遺品が多数展示されている館です。
JR長岡駅から徒歩圏内、鬱蒼とした木々の中に佇む博物館です。
事前予約必須ながら、展示内容が非常に充実していると評判です。
ある意味ーもったい無い施設u0026空間。最近は入れないみたい?中にベンチを置いて自由に入れる様にした方が良いと思います。長岡駅東口近くの一等地の不思議あるあるの施設です。
皆さん仰られている女性が、もの凄く勉強を続けておられる素晴らしい方なのです。私もそうなりたいなあ。うかがえたのは2019年の9月。山本五十六元帥の肉声テープは数回聞いてしまいました。長岡市、また行きたいなあ。河井継之助記念館、山本五十六記念館よりも駅から近いのですが、学芸員の女性のお話が何より濃いので勉強になります。時間も多めに取った方がいいかもしれません。
見学が事前連絡必要とは露知らず😅ナビで長岡駅の直ぐ近くの屋込みな小路に連れて行かれたら博物館の🅿️がありました❗『こんな街の中にこんな森みたいた所が😲どこに博物館あるんだろ?』とうろうろしていたら…落ち葉掃きをしていたおばちゃんが『博物館見ますぅ?』と声を掛けてくれました✨ その方は博物館の職員さんだったらしく、落ち葉掃きを止めて案内してくださいました😊入り口の前に柿の木があり、おばちゃんが『これね、空襲で焼けた柿の木なのよ✋でも見て❗実が成ってるの❗凄いよね~✨』ホントだ‼️大きな柿の実が成ってる‼️早速感動✨✨ そして入り口で検温・消毒・入館者名簿への記入をして中に入ると…このおばちゃん❗いや『マダム』と呼びたい‼️凄い人だった😆 年齢は69歳とのことでしたが、自分の趣味でいろいろ歴史を調べてノート作ってた✨テーブルの上にはたくさんの歴史書やらノートやら…そしてマダムは私に歴史の説明をしてくれました✋自分の考えも交えながら✋ でも、ごめんね❗マダム…歴史の話は私にはほとんど理解出来なかった😅そこからもう1つの趣味の着物の話になり、スマホを出して写真もたくさん見せてくれました✨(どちらかと言うと私はそっちの方が興味あった😆) 小1時間近くマダムとお話をしてからようやく博物館の中を見て回りました😅 歴史は苦手なので詳しいことはよく分かりませんでしたが、貴重な品々がたくさんありました✋館内は撮影禁止なので中の写真は無いですが😅 帰りにマダムか『庭の大きないちょうは12月始め頃が一番キレイなのよ✨またぜひ来てね😊✋』と言ってくださいました✨ 博物館の素晴らしさも去ることながら、私はマダムに元気をもらいました❗私もマダムの様に、空襲で焼けた柿の木の様に、これから強くたくましく生きて行こう‼️ マダム、楽しい時間をありがとうごさいました😊
JR長岡駅徒歩圏内。圧巻の山本五十六元帥の資料と貴重な愛用品の数々に圧倒されます。もしかしたら山本五十六記念館よりすごいかもと思う程です。基本写真撮影不可エリアが多いですが見てない不利をしてくれるのも有難いです。是非、山本五十六記念館、河井継之助記念館とセットでの拝観をお勧めします。
長岡の歴史が、沢山残っている場所だから、
小さな建物ではあるが山本五十六元帥に関してはここの収蔵品が最も素晴らしいと思った。
今から20年前、広島から新幹線及び特急を乗り継いで、残雪の頃に訪れました。当時は山本五十六記念館がまだ開館されておらず、私が敬愛する山本五十六さんの遺品などは、ここと悠久山の郷土資料館しかなく、当館に来館したおり、重厚な建物には圧倒されたのを覚えています。山本さんの遺品などは2階のフロア(広くはないが)に展示されており、遺品のひとつひとつに山本さんの息遣いが伝わってきました。他にも司法大臣などを歴任した小原直の遺品なども展示されていたが、山本五十六さんの展示室は、圧巻です!あと他の人の口コミを拝見するに、博学なおばちゃんの説明云々とありますが、私の時は犬を連れたおじちゃんでした。おじちゃんから一切展示品に関する説明はなかったです。ただ私が広島から訪問したことを告げると、遠いところからありがとうございますと感謝されたことは、今でも覚えています。
鬱蒼とした木々が茂る中にある博物館ちょっと入りずらい雰囲気がある無料ではあるが見学については事前予約が必要となっているが、ご厚意で見学をさせていただいた館内は撮影禁止となっている「山本五十六記念館」に無いの展示が多く「山本五十六記念館」を訪れるならことらも見学したほうが良い思う個人的にすごいな思ったものは下記の展示物・日露戦争の日本海海戦において軍艦日進で負傷した時に着用していた軍服とその砲弾の破片・長官専用将棋駒・山本五十六の肉声・最後に撮影されたの写真・後に撃墜される山本五十六搭乗の一式陸攻を見送った元海軍中将草鹿 任一から寄贈された山本五十六搭乗機の機関の一部戦後墜落現場を訪れ、「長官、遅くなりましたが、草鹿ただいま参りました」と述べたというエピソードを思い出してちょっと泣きそうになった。
ガイドブックやネットでは見学事前申し込み必要とありましたが、ご厚意で見学させていただけました。写真撮影は禁止ですが、貴重な展示がたくさん有ります。特に山本五十六に関しては他にはない展示がありますので必見です!
名前 |
如是蔵博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0258-32-1489 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/miru/siryou/nyozezou.html |
評価 |
4.4 |
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初めて訪問しましたが、まさか横山大観の青富士山の絵画や山本五十六関連の遺品が多数見られ大変感動しました。