神峯山寺で楽しむ紅葉の美。
神峯山寺の特徴
四季折々の美しい紅葉が楽しめる穴場の寺院です。
静かな山中に位置する歴史ある天台宗の寺院です。
仁王門の周辺には見応えのある仁王像があります。
初めて行ったのは2年ほど前の雪が降った時。山奥にこんな立派なお寺さんがあったとはしりませんでした。素敵な景色を観させていただき、手を合わさせていただきました。そして先日、厄除祈願で護摩修行に参りました。その日は小雨、曇り空でちょっとどんより。赤ちゃん連れでグズるのがちょっと心配でしたが、ブランケットを貸してくださったり「太鼓の近くですけど大丈夫ですか?」などご配慮いただきありがたかったです。護摩の炎を見ていると、私の中のいろんな雑念が消えていくような感覚でした。うちのベビーも最初はちょっとグズってましたが、途中でぐっすり寝てくれて一安心。終わって外に出た時、空が晴れていて驚きました。護摩修行の後だったので感動してしまいました。厄年で、年始早々不運な事が起こり居ても立ってもいられずにこちらに厄除けにきたのですがこの厄除けの後、その出来事が上手く解決したため早速ご利益があったと思っております。また御礼参りに伺います。
高槻市内から車で30分くらいの山中にあります。神秘的な感じで空気も澄んで素敵!バスもありますが、本数少ないので駐車料金500円かかりますが、車がベターです。護摩だきは500円。とても神秘的な体験ができます。時間も決まってそれにあわせていくのが大変ですが、願い事ある方は是非是非!
ポンポン山登山時に立ち寄りました。JR高槻駅から出てるバスで神峰山口で下車して歩くこと20分ほどで着きました。平日の早朝に訪れたので参拝客は私一人だけで、ゆっくりと参拝することができました。4月に訪れ、桜が綺麗に咲いていましたが、四季折々の風情が楽しめそうなお寺です。厳かな雰囲気で、心落ち着くお寺でした。紅葉シーズンにまた訪れてみたいです。
人生初めての護摩行めちゃくちゃ良かった!説明は出来ませんが是非行って欲しいただ、お寺巡りをする!ってより断然おすすめ 場所もかなり綺麗でおすすめです。私は水曜日、朝イチ10時からでしたが初めての方は1時間前くらいに受付をおすすめされました。事前予約は入りませんでした。
11月は紅葉シーズンで、目に鮮やかな紅葉を楽しめます。お浄水には落ちた紅葉が風情があり、本堂までは紅葉のカーペットです。11月限定の御朱印もあります。
少し前になりますが、参拝した際の紅葉の走りの画像です。あともう少しは楽しめるかと思います。地元小学校の遠足で訪れた記憶が懐かしいです…。機会があれば本山寺まで足を伸ばしてみたいと思います。
お参りしによく行きますが、紅葉してる時期には行ったことなかったので見れて良かったです!ただ、もう少し後の方が綺麗に紅葉してて良いのかな?と思いました。笑因みに、紅葉の時期になると、入山料400円(小学生100円)必要になります。
祖父のお墓がある為度々お参りに行きます。宗派や神社仏閣にそれほど興味があったわけではなかったのですが心の落ち着く気持ちの良い場所だなぁと思います。知人を連れて訪れた際とても喜んでいただけました。ある時、偶然にも護摩祈願が行われていて初めて見たので、かなり興奮して心が熱くなりました。それ以来何度かお願いに伺っております。神峯山寺正面門のお隣に素敵なオープンカフェがあります。コーヒーが美味しいですし、そこに集まる方々も素敵な人たちです。何よりカフェの店主さんが明るくて気持ちの良いとても素敵な方で楽しく過ごすことができます。
高槻市の山中にある歴史ある寺院。境内は広く静かで秋は紅葉が、夏場は青葉が楽しめます。JR高槻駅から市営バスのバス停神峯山寺口で下車して徒歩約20分で着けます。途中お休み処もあるので軽いハイキングも楽しめます。境内でかわいい虎の張り子も買えます。
| 名前 |
神峯山寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-688-0788 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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神峯山寺(かぶさんじ)は、大阪府高槻市の北部、根本山の中腹に位置する天台宗の古刹で、1300年以上の歴史を誇ります。その創建は文武天皇元年(697年)に遡り、修験道の開祖・役小角(えんのおづぬ)によって開かれたと伝えられています。寺伝によれば、役小角が葛城山で修行中、北方の山から黄金の光が発せられ、この地に導かれたとされています。そこで天童(金比羅飯綱大権現)と出会い、霊木から4体の毘沙門天を刻み、そのうちの1体を神峯山寺に安置したことが、当寺の起源とされています。 本尊は毘沙門天で、日本で最初に毘沙門天が安置された霊場とされています。本堂には、兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)や双身毘沙門天(そうじんびしゃもんてん)など、3体の毘沙門天が祀られています。これらの仏像は秘仏とされ、特別な時期にのみ公開されます。 神峯山寺は、平安時代には光仁天皇の皇子である開成皇子が入寺し、七堂伽藍を建立して中興しました。以降、歴代天皇の勅願所となり、皇室との深い関わりを持つ寺院として知られています。境内には、光仁天皇の御分骨塔や開成皇子の埋髪塔など、皇室ゆかりの史跡が点在しています。  また、神峯山寺は修験道の霊場としても栄え、比叡山や金峰山などと並ぶ「七高山」の一つに数えられていました。境内には、修行の道や滝、遥拝所を示す石標などが残されており、当時の修験者たちの足跡を感じることができます。  現在の神峯山寺は、紅葉の名所としても知られ、秋には多くの参拝者や観光客が訪れます。また、毎月8日と15日には毘沙門天の縁日が行われ、商売繁盛や開運厄除けを祈願する人々で賑わいます。境内には、国の重要文化財に指定されている阿弥陀如来坐像や聖観音立像などの仏像も安置されています。 アクセスは、JR高槻駅北口から市営バス「原大橋」行きに乗車し、「神峰山口」バス停で下車、徒歩約20分です。自然豊かな山道を進むと、静寂に包まれた神峯山寺の境内が広がり、訪れる人々に心の安らぎと歴史の重みを感じさせてくれます。