旧中埜家住宅の美しさ、外観見学。
旧中埜家住宅の特徴
ミツカン酢の元オーナー邸で、洗練された建築美が魅力です。
文化の日に特別公開される立派な邸宅です。
外から見学するだけでも感動を与える建物です。
半田赤レンガ建物から紺屋海道を散歩中に近くだったので立ち寄りました。中には入れませんでした(特別な日だけ見学ができるみたいです)。素敵な洋風建築です。
旧中埜家住宅見学DAYは月に3回。令和6年6月は6日、13日、20日(木曜日)10時~11時45分(入場は11時30分まで)事前予約不要・入場無料です。日本におけるハーフティンバースタイルを取り入れた住宅。特に気に入ったものは薔薇の彫刻と蝋燭を立てる燈台付きアップライトピアノです。ロマンチックな優雅さを想像させます。この建物は中埜半六家の第10代半六が、欧州留学中に見た住宅の美しさを模倣し明治44年(1911年)に別荘として建築したと言われています。1976年、国の重要文化財に指定。建物の設計は、名古屋工業大学教授の鈴木禎次氏。木造2階建の建物は急勾配の屋根にスレートを葺いています。複雑な壁面と切妻の屋根で山荘風の外観。客室の内装は素晴らしく、張出し窓の周囲は古典様式の漆喰彫刻、暖炉は総大理石造りです。照明や暖炉にガスを利用した設備がそのまま残っており、インフラ事業創業の歴史がうかがえる。天然スレートの屋根材や天然リノリウムの床材は希少な価値がありそうです。
内部公開日は限定されていますが、外観だけなら24時間見られます。鈴木貞次設計、1911年竣工、国の重要文化財です。
現在は外からの見学のみ。特別な日だけ中に入れるそうです。
中まで見られず、外観のみ見学可。
すらばらしい建築美。
11月3日 文化の日に中に入れます。19cの日本におけるイギリス風ハーフティンバーと煉瓦煙突の西洋建築。ミツカン酢で有名な酢メーカーのオーナーの中埜家の別荘です。
昔は中にカフェがあったそうですが、今は外から見るだけそれでも感動する立派な邸宅です。
ミツカン酢の元オーナー邸 文化の日辺りのみ公開。
| 名前 |
旧中埜家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0569-23-7173 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 |
| HP |
https://www.city.handa.lg.jp/hkbutsu/nakanoke/juubunnakanoke.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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明治時代の建築物なのにとっても綺麗な状態です。知多半田駅から徒歩5分くらいでしょうか。この頃の建築物の優美さを感じることができる素晴らしい建物です。