桜の花見が誘う、一萬田氏館跡の旅。
一万田館跡の特徴
大友氏家臣の一萬田氏館跡に立ち寄れる場所です。
館主一萬田鑑実が桜の花見を楽しんだ史跡です。
朝倉文夫記念館からのアクセスに便利な立地です。
朝倉文夫記念館を南に進むと左手に小さな木の目印があります。車から降りて急な坂を登り、右に行けそうな道を進むと看板が見えます。ここが大野郡の領主で大友家の一族 一万田氏の館跡です。200m四方程度の畑は小高い丘と北の崖の部分がここが防衛拠点の館跡であったことを感じさせます。昔ここには黒染めの桜が咲いて大友宗麟も花見に来たといい伝承が大友興廃記に書かれていますが今は桜はないようです。もう一つの看板はぬかるんだ場所にあるので近ずく際には注意が必要です。
名前 |
一万田館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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大友氏家臣一萬田氏館跡、館主一萬田鑑実は風流人の一面もあり大友宗麟公を招いて桜の花見をしたとのこと。