泉涌寺総門、ゆるい坂道の先に。
総門の特徴
泉涌寺の総門は園児や学生の姿も見られる場所です。
自動車で通れる珍しい総門で、先へ進むと神聖な雰囲気が広がります。
東大路通からの坂道を上がると、住宅に囲まれた総門が待っています。
泉涌寺の境内地が始まる総門。舗装道路はこの総門をくぐってそのまま奥へと続いているが、路肩には「私道につき駐車禁止」との掲示がある。詳しくはわからないが、泉涌寺塔頭の私有地が始まっているらしい。
自動車で普通に通過出来る総門というのは珍しいですが、なぜ自動車で通れるようになっているかは、先へ進めば分かります。
東大路通から折れて、住宅が立ち並ぶゆるい坂道を上がると総門がある。門をくぐると、すぐに泉涌寺があるのかと思ったが。ここからしばらく上がって行かなといけない。しかし、ここから、雰囲気が変わる。住宅が並び景色から、道路両側には木々が茂り、お寺が並ぶ景色に変わる。通り沿いに学校もあったりで、ただの参道ではなく、生活道路でもあるように思う。この先には、泉涌寺の手前に今熊野観音の入り口もある。今熊野観音への道降りて、鳥居橋の手前にある橋の下に降りる道を行くと、鳥戸野御陵に行くことができる。
ガードレールで護られている。
名前 |
総門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

泉涌寺の総門、参拝者以外に園児や学生の姿も。