秋葉三尺大権現の聖地、紅葉と歴史。
秋葉山 慈眼寺の特徴
秋葉山の上に位置する歴史的な寺院です。
名古屋市天白区にある美しい自然に囲まれた場所です。
多くの参拝者が訪れる神聖な雰囲気があります。
山の上にあります。
慈眼寺は曹洞宗の寺とのことだが、明治以降修験道信仰の場として秋葉三尺大権現の御嶽講社や毎年末の火渡り神事の寺として知られているらしく、秋の紅葉もなかなからしい。もともとの起源は平安時代に秋葉三尺大権現が京都鎮火の折りに立ち寄ったとされたのが起源とか。その昔信長が桶狭間の戦勝祈願を行い、勝てたので尊像を治めたとされる歴史も有しておりそれなりのスポットなのだが、訪れた時は誰も人がおらず、ご朱印は頂けなかった。ネットにはここの電子ご朱印が複数掲載されているので、そういう形なら頂けるのかもしれない。
歴史的寺院(原文)Templo histórico
名前 |
秋葉山 慈眼寺 |
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ジャンル |
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住所 |
〒468-0021 愛知県名古屋市天白区天白町大字平針大根ケ越206 |
評価 |
3.6 |
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2024年12月4日に訪れました。地下鉄平針駅から南東へ15分ほど。紅葉がもうちょいの見頃になりそうな境内でお参り。秋葉山の例祭が12月16日に行われる貼紙を見、静岡の秋葉神社を訪れたことを思い出し、なぜか焼き芋を想像してしまうのでありました~