明治の六角れんが蔵、文化財探訪。
大宝六角れんが蔵の特徴
大宝陣が建てた珍しい六角形の煉瓦蔵である。
飛島村指定有形文化財としての価値が高い。
村の数少ない観光地として人気を集めている。
地元の大地主で貴族院議員の大宝家の10代当主・大宝陣が、1908年(明治41年)頃に自身が経営する合資会社・大宝農林部の書類倉庫として建てた、煉瓦造り瓦葺き屋根の2階建ての蔵です。クロイスターヴォルト様式の美しいレンガ造りに目を奪われます。
「六角れんが蔵」は飛島村指定有形文化財です。明治時代末期に株式会社大宝農林部の書類倉庫として建てられたもの。昭和34年の伊勢湾台風も乗り越え残る村内唯一の煉瓦造の文化財建造物です。
六角形のレンガ造り建築という珍しい構造の建築物です。
数少ない村の観光地。
| 名前 |
大宝六角れんが蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0567-52-3351 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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明治時代末期(1908年)に建造された赤煉瓦の蔵。飛鳥村の有形文化財。