千本松原で感じる戦国の霊。
千本浜の首塚の特徴
明治時代に発見された頭蓋骨が展示されている場所です。
戦国時代の激闘を物語る、千本松原に位置しています。
北條家と武田家による争いの歴史が感じられる史跡です。
首塚の霊が千本にジャラジャラいる! 冗談で近づくものではない!!
明治時代に松林の中で露出した頭蓋骨が見つかり、これを集めて弔った碑である。調査では戦闘時代の戦いの首実検後に葬られたのではないかといわれているらしい。
戦国時代の首塚。
千本松原から掘り起こされたたくさんの首から上の骨。これは戦国時代の武田と北条の激しい戦いで、切り落とされた武士たちの頭の骨だそうです。これらの首を一緒に集めて塚が作られ「首塚」「お首さん」とよばれ首の上の病気の神様として信仰されるようになったとか。
戦国時代の沼津は、北條家と武田家の勢力争いの最前線であったようで多くの人命が失われました。この首塚は明治になって大量に出土した頭蓋骨(昭和になって鑑定したら戦国時代のものだったらしい)を供養するためのものだそうです。
| 名前 |
千本浜の首塚 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
055-935-5010 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/profile/bunkazai/shiseki/kubizuka.htm |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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怖いところ。何かうつりそうで、写真に撮るのがためらわれる。こちらの首塚、戦国時代、甲斐の武田と伊豆の北条の戦の犠牲者らしい。10代の若い人が多かったとある。なんと言ったらいいか、重い場所。感じる人はいろいろ見えるんじゃないかな。