懐かしの御土居餅、京都の味!
都本舗 光悦堂の特徴
源光庵や光悦寺近くの和菓子屋で温もりのある空間です。
名物の御土居餅は特におすすめで、出来立てが楽しめるチャンスもあります。
植物に囲まれた静かな街並みで美しい景色を眺めながら訪れることができます。
買ってすぐに店頭に設置してある長椅子に腰かけて出来立ての御土居餅を行儀悪く頬張るのが美味しい。とても柔らかいです。
夕方に行ったのでいちご大福は売り切れでした。御土居餅と草餅を購入。きな粉が軽く振りかけられやおやおで美味しかったです♡ブラタモリでこの辺りが放映があったのをテレビで見たのを思い出し感慨深く感じました。
京都千本通から北へ続く鷹峯街道沿い、源光庵や光悦寺にも近く、季節の景色も美しく癒される街並みの中にある和菓子屋さん。代表菓子は赤ちゃんの頬っぺたのようなふわふわもちもち食感の「御土居餅」。赤エンドウ豆の入った柔らかな羽二重餅の中にはしっとり滑らかな漉し餡。少し甘めの餡と餅生地のほのかな塩味に表面のきなこの香ばしさが美味。もう一品、お勧めはきなこ風味の上用饅頭「光悦垣」。しっとりとした蒸生地の中にはたっぷりの漉し餡。素朴ながらもとても風味豊かな味わいで、一つ、また一つと食べたくなる大好きな味。個包装されているのでお土産ものにも良いですよ。お店の方もとても気さくで一人でもふらりと立ち寄りたくなる、温かい雰囲気の和菓子屋さんです。
店主のおじさんが印象的でした😌名物の[御土居餅]が売っていました。このあと気づいたのですが[御土居]とは、豊臣秀吉が京都のの街を整備した時に作られた[街を取り囲んでいた壁]の事です。
御土居餅いただきました♪
たまたま通りかかって御土居餅を購入しました。美味しいですねー。
御土居餅の他、お餅系を購入しました。御土居餅は、塩気が利いた豆入り餅がポイントで控えめな甘さのつぶ餡に良いアクセントとなり、きな粉の香りが他には無いものとなっています。
22年11月23日に訪れました。鷹ヶ峰名物「御土居餅」を目当てに行ってみました。対応してくださったご主人がとてもチャーミングな方で、紅葉の時期の祝日に一人で店番をしているというお話でした。道路をはさんだ向かいにある「御土居」を管理されているそうで、名前と電話番号を記帳すると、御土居の囲いの鍵を貸していただけます。御土居には階段があり、御土居の上に登って紅葉を楽しむという貴重な体験が出来ました。「御土居餅」と「草餅」をいただきました。「御土居餅」は1コ160円で、赤えんどう豆が入った羽二重餅でこしあんを包み、きな粉を振りかけています。「草餅」は1コ150円でした。どちらもやさしい味で、「御土居餅」の羽二重餅もふんわりやわらかく、また行きたいと思っています。
京都長らくすみながらもなかなか行かないエリア。紅葉の時期はきっと大盛況だろうけど、一足早く10月に。光悦寺の紅葉も少しはじまり、週末なのに人が少なくて穴場だなと思いました。小さく可愛らしいご主人様がひょこっと現れてお話してくださいました。みなさま書かれてるとおり、目の前の御土居を管理されており、帳簿に記入して鍵を受け取っていきます。ベンチなどはなくすこし急な段差を上るので、ご年配の方や小さなお子様は少し難しいかもしれません。また芝生とはいえすこしトゲトゲしてる箇所もあるのでシートのご持参お勧めです。また風が吹くときな粉まみれになるので、お洋服もご注意を。豊臣秀吉がつくらせたと言われる御土居で御土居餅を独り占めできる空間鷹峯山を見ながら、何にも変えられない贅沢でした。御土居餅の中には赤えんどう豆とこし餡、まわりにはきなこがまぶしてあるそうです。(聞き間違えだったらすみません)ご主人様は、超絶京都弁で話されるのでネイティブではない私には4割くらいしか聞き取れませんでしたが、後継が決まりリニューアルされる?というお話をしてたような気がします。鍵を返しにいくついでに、もう一個買いそうになりましたがセーブしました。近くにあったら定期的に通いたいお店です。
名前 |
都本舗 光悦堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-492-0798 |
住所 |
〒603-8448 京都府京都市北区鷹峯旧土居町1−203 光悦堂 |
評価 |
4.4 |
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源光庵を観光した帰り道、お正月用のためのお餅がお店の外にまで並んでいるのを発見し、寄り道です♪店内はどこか懐かしい、温もりのある空間♡店頭に並ぶ和菓子は、どれも魅力的なお餅ばっかり♪♪その中でも、あん餅(2ヶ入)を購入し小腹を満たしました♡お餅はとってもやわらかく、中のあんことの相性もバッチリ♪お正月の準備のためのお餅を買いに地元の方やお土産にする方が続々と来店する、魅力あるお店でした♪┈┈ ❁ MENU (全て税込) ❁ ┈┈┈┈┈┈┈⚫︎あん餅(2ヶ入) ¥500┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈