苔むす奥宮で心の癒しを。
鹿島神宮 奥宮の特徴
奥宮は1619年に造営された重要文化財で趣があります。
森林浴を楽しみながら進む参道が心地よいです。
御祭神は武甕槌大神で、勇気の象徴を祀ります。
現存する社殿は1619年(元和5年)徳川二代将軍秀忠によって造営された重要文化財です。摂社奥宮の社殿は1605年(慶長10年)徳川初代将軍家康によって造営されています。拝殿からは200mほど歩きます。平坦で整備された杉並木の参道なので、奥宮も是非お参りしてほしいと思います。
鹿島神宮は拝殿だけでなくやはりこちらの奥宮まで参拝しないと。と思い、木立の間の奥参道を進み奥宮へ。またこちらは拝殿とは趣の異なる木造建築が美しい佇まいで、やや小さめな造りながらも荘厳な感じ。たくさんパワーをいただいた気がしまして、やはり来てよかったです!
朝早い時間でしたので、ここまで参拝される方は少なかったですが、コロナの影響で、順番に1組ずつの参拝になるようですので、混雑する日は結構時間がかかるかもしれません。歴史と厳かさを感じました。
本殿をさらに進んでいくとあります。元々は本殿だった建物で、神宮内で一番古い建物。奥宮に向かう参道は大きな木々が並び荘厳な雰囲気です。
常陸一之宮鹿島神宮奥宮が葺替え工事中でした。奥宮とは、江戸幕府初代征夷大将軍徳川家康公が主殿に奉納したものを、二代将軍秀忠公が家督相続後に奥に移した、これが奥宮となった経緯だそうです。何トンもの檜の木皮を葺替するとした宮大工さんの技巧によるものであり、長期間の年月が掛かる大改修。拝観料は金500円也。写真撮影可の部分は、神事さんの指示許可で撮影したもの。令和8年に大改修後の催しをするそうです。
奥宮は修繕工事中でしたが、参拝できました。中は見ることができませんでしたが、厳かな雰囲気でした。改修工事が完了した後に、また訪れたいと思うところでした。
只今茅葺きのふき替え工事中です。拝観料500円納めれば足場をのぼって工事の様子を郡司さんの説明付きで見学できます。短時間ですがやはり間近でみると凄いなぁと感じます。
修繕工事中の奥宮が、初の特別公開と言う事で、初日に行って来ました。和歌山県から宮大工さんを呼んで、檜皮ぶき屋根のふき替え作業を、間近で見学する事が出来ます。特別拝観で500円かかりましたが、珍しい物が見れてありがたいと思いました。
常陸国一之宮鹿島神宮、本殿より奥参道を進んで突き当たった場所では摂社となっている。国重要文化財で現在2026年の御船祭に向け、2年間の長期修復中。この社殿は徳川家康が1600年の「関ヶ原の戦い」における戦勝の礼として1605(慶長10)年神宮の本宮本殿に奉納。その後2代目秀忠による1619(元和5)年造営により、奥宮本殿として移築されたもの。当神宮では最も古い建築物となる。彩色のない厳かなこの社殿は、深い樹木の神々しさと同化して、より神秘性を醸し出す。
名前 |
鹿島神宮 奥宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-82-1209 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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季節によると思いますが、1月初旬に訪れた時は、池の所で大量のネギを(ビニール袋入り)100円で売っていました🙆♀️新鮮で美味しいです😋本宮は修復中でカバーされてたので、又 混み合っていない時に御朱印も頂きに伺います✨