普寛行者を祀る聖地。
普寛霊場の特徴
幅広い信者が訪れる、普寛行者を祀る霊場です。
全国から集まる信者が参加する春・秋の大祭が行われています。
彫刻の見応えがあり、神秘的な雰囲気を醸し出す聖地です。
国登録有形文化財賀美橋と駅前の観光案内板にあったので、小さな小川を渡り歩けど辿り着かす。自転車の男性に聞く、通り過ぎた小川の橋とのことでガッカリ。駅方面に戻る途中に阿夫利神社があったが、気力が萎えていた。並ぶ様に普寛霊場とあり、鳥居があるのに霊場とは如何にと石段を登る。江戸町火消しの名前入りの石柱や、消防関係の石碑が建ち並ぶ。木曽の御嶽山信仰の神道系の霊場だった。学生時代に木曽の宿場町を放浪したこともあり、懐かしさも手伝いお詣りをさせて頂いた。
密教御嶽教の開祖である普寛上人の墓があるのが普寛霊場です。資料によると、享和元年(1801年)に特に縁を求めて本庄宿にとどまったが、同年9月に病没し、安養院に葬られた。現在の霊場は、大正11年(1922年)に安養院境内より移されたものである。大祭では境内で各種秘法・秘術、火渡り・刃渡りなどの修験者の荒行が行われる。とあります。
木曽御嶽山王滝を開闢した普寛行者様、聖地です。
御嶽教直轄霊場木曽御嶽山開闢、御嶽行法始祖普寛行者を祀る御嶽山信仰の聖地歴代堂主は御嶽教管長に匹敵する有力な御嶽行者が務める現在の堂主は第十四代本正院寛心先生。
神仏融合?のちょっと変わった所ですが、古い時代から、修験道と仏教、神道が融合しているのが日本人の宗教観ですから違和感は無いです。
本庄市にある御嶽教の直轄霊場。歴史も古く春と秋には、行者が参集して各講社により護摩や、刃渡り、釜鳴り、他 火渡り神事があります。木曽に参拝に行けない方は、此方にお参りをする方もいらっしゃいます。
道が狭く車のすれ違い困難。
彫刻が見応えあります。
武州本庄七福神の1つです。
名前 |
普寛霊場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0495-22-4451 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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御嶽山王滝口を開いた大行者🌺普寛さま💖もっと地元の方々は御嶽山王滝口を開いた普寛さまの偉業を学ぶべき🌻