蒲原宿の歴史、木戸跡で感じる。
蒲原宿 東木戸の特徴
蒲原宿の東の木戸跡に立ち、歴史を感じることができる場所です。
東の木戸跡の説明板から多くの歴史を学べるスポットです。
静岡県清水区蒲原に位置し、歴史的な雰囲気が漂っています。
国道1号線を通っていたから気が付かない旧東海道筋の蒲原宿木戸跡に出会えました。江戸代の街道は海岸線が現在より際に近かった為に山沿いに街道の宿場町が有ったんですね。富士川から蒲原宿まで旧道を通るとこの木戸の位置も納得。
蒲原宿の東木戸跡のようです。つまり、宿場の東端に位置し、宿場への出入りを監視していた場所でもあります。常夜灯もありますよ。また、旧東海道沿いの道標もあります。
蒲原宿東側の入り口の碑石の常夜灯が目印。
歴史を感じれます。
蒲原宿の東の木戸跡の説明板がある。富士川の岸で、交通の要所であったであろう説明も追加してほしいところ。
| 名前 |
蒲原宿 東木戸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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令和6年 11月17日 さわやかウォーキング~静岡県東海道歴史資源発掘コース~富士川から岩淵・蒲原宿をめぐる江戸時代の宿場の入り口には、見附や木戸と呼ばれるものがありました。蒲原宿の入り口には木戸が設置されており東の入り口事を(東木戸)と呼んでいました。また木戸と木戸の間のことを(木戸内)と言います。東木戸はわずかではありますが桝形になっています。また東木戸には常夜燈が残されています。常夜燈とは今でいう街灯にあたるもので各所に設置し暗い夜道を明るく照らし続けていました。