鳥居をくぐると、新たな空気が訪れる。
九頭神社の特徴
鳥居の両脇に立つ大木が印象的で、パワーを感じる場所です。
本殿の屋根模様や動物彫刻の細かさに驚かされます。
九頭神社の本殿は安永7年に創建された文化財です。
小さな神社ですが、木々に囲まれ、鳥居両脇の大木がとても立派でパワーを感じます。御祭神や創建にまつわることなど、史料が残っていないためわからないそうです。灯篭をみると、少なくとも江戸時代には地域の人々に親しまれていた様子がうかがえます。車は鳥居前にスペースがあるので停めることができましたが、途中の道が狭いので注意が必要です。
難しい用語は分かりませんが、本殿屋根の模様や彫られている動物の細かさに驚きました。ぜひ中を覗いてみてください。
鳥居がカッコいい。
九頭神社(くずじんじや)創建は不明らしいが、現在の本殿は安永7年(1778)の創られた本殿で、京都市の有形文化財に登録されています。
鳥居を潜った瞬間空気がかわる素敵なところです。
本殿は京都市の登録有形文化財とのことです。
名前 |
九頭神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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九の頭なんていうと龍の伝説でもありそうですが、落雷で社殿や記録が焼かれてしまったので、由緒はなにもわからないそうです。本殿の手前にジブリのアニメに出てきそうな狛犬みたいな置物がありますが、これは最近宮司さんがどこかの石材屋に置かれていたものを持ち込んだので、歴史があるわけではないそうです。しかし、由緒不明の不思議な神社にふさわしいと思いました。