松坂屋旧社長の別荘で贅沢な時を。
揚輝荘の特徴
聴松閣や南庭園から紅葉を楽しめます。
昭和初期の豪華な内装が魅力です。
富豪の迎賓館だった歴史も感じられます。
言わずと知れたエピソードですが、(株)松坂屋初代社長の伊藤次郎右衛門祐民の別荘として、大正から昭和初期にかけて建設されたものです。昭和14年頃には、約1万坪の敷地を誇っていたそうです。名古屋の財産ですね。
静かな時を過ごす散策にもお勧めですし、イベントのある時に行くと賑やかで、普段は見られない所も観ることができます。ガイドのかたのお話が面白く、祖父母の代あたりのわりと近い頃の歴史になってくると同じ名古屋の地のことですので親近感まで感じます。贅を尽くした屋敷や地下劇場、普段は入れない蔵など季節や趣向により楽しめます。お祀りされているお稲荷様も伊藤家のご利益にあやかるつもりで毎回お詣りさせていただいています。
上高地にある帝国ホテルに似ているなぁと思っていたけど、ホテルができた後、視察に行って模して作られたとのことでした。初代松坂屋社長の別荘。昔は広大な土地に屋敷や乗馬、温室、茶室など娯楽施設も多数あったようですが、戦争、老朽化などで現在の形で残されている建物です。細工が細かく建築に興味がある方なら特に興味深く楽しめると思います。
松坂屋初代社長 伊藤次郎左衛門祐民(いとうじろうざえもんすけたみ)の別荘。覚王山駅からGoogleを頼りに目的地まで 徒歩で向かうがマンションが立ち並びなかなか目的地に着かなかった。個人的には、まず北園を目指して 連絡通路を通って 南園に行った方が良い と思った。メイン?の聴松閣(ちょうしょうかく)は、ガイドの説明を聴きながらの見学をおすすめする。55歳で引退した祐民は、翌年 4ヶ月のインド旅行に行き、帰国後 その感動を聴松閣で表現したと言われている。本当は、作らない予定だったという地下室の舞踏場、ホールそして 地下トンネル入り口は、他の洋館では見られない細工やこだわりが随所に見られる。かつて 全長170メートルもあったトンネルはない。見応えたっぷりでガイドさんの説明も印象深く 予定の滞在時間がかなりのびた。
マンション群の中に落ち着いた風情あふ建物🏠入場料200円建物内見学タイミングが合えば施設内案内が聞けます。普段入るない中庭にはいれます当時の食堂にてカフェが楽しめます。
紅葉が🍁綺麗だった。
聴松閣、揚輝荘座敷、南庭園から成る。入り口からまっすぐいくと聴松閣で、それだけでも素晴らしい、来てよかったの思いをいだく。座敷は現在非公開。南庭園はどこから入るのかわからないうちに北庭園に入ってしまい、結局、行けず。南園と北庭園が一つに大きく囲まれていた当時、地下トンネルが通っていたという形跡を南園に見てみたかった。
松坂屋の創業家の元迎賓館こんな素敵な場所が覚王山にあったなんて知らなかった。
聴松閣昭和の洋館素敵ですね。個人的には地下室がおすすめ。舞踏場やらトンネルがあってワクワクします。揚輝荘座敷は現在非公開のようです。
| 名前 |
揚輝荘 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
052-759-4450 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5−17 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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これが有名でないなんて勿体無い!聞けば聞くほど歴史的価値のある建物です。週2回のたまたまのツアーに立ち会えて、丁寧な説明を聞くことができました。本当に1つ1つがこだわりを持って作られており、お時間がある方には是非ツアーの参加とセットで見学してもらえたらと思います。