中野の渡しで思いを馳せよう。
愛知県営西中野渡船場の特徴
愛知県側から船頭さんに声を掛けて渡れる体験が魅力的です。
無料で人や自転車を乗せられるサービスがユニークな渡船場です。
橋がなかった時代の情景を思い起こさせる懐かしいスポットです。
無料で渡してくれます愛知県側からは船頭さんに声を掛け、岐阜県側からは旗を揚げて合図して迎えに来てもらいます。
ほとんど利用客は見受けられなかったが、橋がなかった時代に思いを馳せた。
無料で乗船(人、自転車など船に乗せられるもの)できます。ただし、船は愛知県側にしかなく、対岸からは旗を上げて船が来るのを待ちます。
中野の渡しの愛知県側です。営業時間中は船頭さんがこちら側に見えます。
名前 |
愛知県営西中野渡船場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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料金は無料で運行前に船頭さんに相談して了承して頂けました。対岸で用事を済ませて帰りにまた乗せてもらうのが通常の使い方ですが、今回は単純往復の観光で乗せていただきました。近くにかかる橋が完成したら渡し船は無くなると、テレビで紹介されていたのを観たのですが、船頭さんのお話だとあと2年は運行されるそうです。対岸には船を着岸させず、寄せただけで引き返してきました。橋がなかった頃、車もなかった頃に人々が渡し船を生活に使っていた頃に思いを馳せながらの乗船は良い思い出になります。一宮側から乗る場合は詰め所があるので直にお話ができますが、対岸の岐阜羽島側から乗る場合はポールに「県」と記された旗を掲げることで迎えにきてもらえます。(テレビの情報より)