美しい紫陽花と多宝塔の調和!
性海寺 多宝塔(重要文化財)の特徴
多宝塔は室町時代に建立された重要文化財です。
美しい多品種の紫陽花が楽しめるスポットです。
アジサイ祭りの時期には特別な扉が開かれます。
2021.6. 重要文化財。
赤色がカッコいい建築。
性海寺の宝の一つ!文化遺産の意味が納得できます。
私の好みの美しい多宝塔です。他の方のカキコミに瓦葺きから銅葺きに改修されたとのですがこれが美しい塔婆と成っています。少し色落ちしたのでしょか、落着いた朱の色に屋根の緑青の色に連木窓の緑、漆喰の白がとても良い感じで二層が太くなく細くなくいい塩梅です。姿良し。境内のお掃除も行き届き清々しい気持ちになり歩いて来たかいがありました。
アジサイの開花シーズンを外していった。敷地内に鎌倉、室町、江戸時代の建造物が揃っていてゆっくりと建築様式や木造の組み方を見て回れた。
室町時代に建立された需要文化財です。
あじさい祭りを見にいったら、多宝塔の扉が開けられていました。この中には弘法大師作と伝わる愛染明王が安直されているそうですが、殆ど見えませんでした。
国指定重要文化財です。愛知県には国指定重要文化財の多宝塔が7棟ありますが、その中の1棟です。室町中期の建立との事です。
名前 |
性海寺 多宝塔(重要文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/yukei/kenzoubutu/kunisitei/0003.html |
評価 |
4.1 |
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多品種の紫陽花がとっても綺麗。紫陽花の時期は臨時駐車場もあり。