見応え抜群!
十日町市博物館の特徴
新潟県唯一の国宝、火焔型土器が展示されています。
三つのテーマで十日町市の歴史文化が紹介されています。
無料のマンホールカードがもらえる楽しい施設です。
新潟県で唯一国宝が見られる場所です。岡本太郎が絶賛した素晴らしい芸術作品で見惚れてしまいます。縄文式土器の他に黒曜石の石器など縄文時代の道具やお墓などが展示されています。メインの笹山遺跡関係の他には絹織物や北国の冬の展示があり全体的には30分もいれば十分な施設です。棚田や美人林など十日町や松代の自然豊かな場所の説明などの場所もあればもっと良くなるかな。
博物館には国宝・新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器をはじめとする縄文土器が50点以上展示されていて、とても見応えがありました。特に著名な火焔型土器は、縄文時代中期(紀元前3,400~2,400年頃)の中頃に現在の新潟県域で栄えた土器だそうです。というと、今から約5,000年前ということになるので驚きです!当時、こんな美しい土器が作られていて、尚且つ、こんなに綺麗な状態で残されていて、初めて土器の美しさに魅了され、ずっと眺めていました。縄文時代の暮らしぶりも分かりやすく、土器を通して歴史の変遷を知ることができ感動しました。館内には縄文土器の他に、十日町特産の織物の歴史や、雪と信濃川のコーナーがあり、土地の環境が特産品を作っていく様が展示されています。どれも分かりやすく、楽しく歴史を見ることができました。ぜひ一度は訪れてほしい博物館です!また、縄文土器が発見された笹山遺跡もあわせて訪れるとより感動があると思います。
火焔型土器といったらここの博物館だと思います!この博物館には、いくつかの国宝の土器がありとても見応えがあります!土器の展示の他にも、布についての展示、雪国の暮らしについての展示がありました!また、行ったときには国宝の土器をたくさん展示してあるブースがあってとても面白かったです!
国宝の火焔型土器を見る事ができます。他にも豪雪地帯でもあるこの地域の暮らしや文化、織物の事を学べます。国宝の火焔型土器は圧巻です。
国宝火焔型土器を観に訪問。感動ものです。そして、レプリカですが触る事も出来ます。私の様な凡人には分かりませんが、普通の形にした方が使いやすいだろうに。縄文人の美的センスに驚かされる次第です。
国宝の火焔式土器を見に来ました。長岡市の馬高縄文館の次にここに来ましたが、どちらも素晴らしい。これを作った縄文人のセンスには脱帽です。 我家にもひとつ欲しい。結構ハイテクなお遊びや、立体パズルなど、見せ方もいろいろと工夫がしてあり、楽しんで見てもらえるようになっています。とても良い博物館だと思います。
2020年からオープンした新館で雪国、織物、縄文時代(火焔型土器)と3テーマで十日町市の歴史文化を紹介されています。誰もが一度は目にした事があるであろう火焔型土器の国宝を含む一級品揃いの展示にはビックリと遠回りしたけど来て良かったなと思いました。火焔型土器自体は越後では珍しくない土器ですが姿形が良い物は少ないので、こちらの博物館はイチオシのオススメスポットです。博物館も新しいからか色々な博物館の良い所をコンパクトにまとめたセンスの良さが光る所でした。
とても新しく、気持ちの良い施設です。そして、とても美しい火焔土器を拝見できます。土器がこれほど色々なカタチを持っているとは知らずとも、館内の構成に引き込まれて不思議と土器に魅了されていきます。昔から、芸術?神器?権力の象徴?とにかく、さまざまなカタチがあることに驚きました。建物の外観も独特で、十日町市の芸術へのこだわりを感じることができます。大地の芸術祭と合わせて訪れると良いと思います。やばいですねーとても魅力的でしたてー😄マンホールカードをいただけます👍
リニューアルする前の旧館も訪れたことがありましたが、一般的な時代ごとの展示ではなく、大胆に十日町市の特徴を「火焔土器」「織り物」「豪雪地帯」の三つのテーマにまとめ、テーマごとの部屋に充実した展示が展開されています。いやぁ。いいですね。体験的な展示も面白かったです。「国宝火焔土器に触ってみよう。(同じサイズ、重量のレプリカ)」「新雪とざらめ雪の重さの違い」「越後縮や明石ちぢみの感触の違い」等です。
名前 |
十日町市博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-757-5531 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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十日町博物館か車で40分ぐらいの長野県榮村にある道の駅信越さかえの駐車場横に長瀬新田遺跡出土の火焔型土器を見て調べたところ、この十日町博物館にもある事がわかり訪れました。駐車場が2ヶ所、観光バスも停められます。外観の建物は凄いですね博物館とは思えないです。国宝新潟県笹山遺跡出土深針土器や王冠型など、目の前で見れ感動しました。縄文時代と焔型土器、織物の歴史、雪と信濃川のコーナーに別れており、時間の過ぎるのも気付かず見学しいました。お土産コーナーもあり、この博物館でしか買えない品物もありました。