江ノ島の稚児ヶ淵で絶景体験!
稚児ヶ淵の特徴
江ノ島の裏側にある稚児ヶ淵は絶景のスポットです。
急な階段を登った先には、富士山を望む美しい景色があります。
浜辺からは見えない、磯遊びに最適な広めの岩場が楽しめます。
砂浜よりも磯辺や岩場の方が好きな方には、ぜひ訪れてほしい景勝地です。神奈川50選にも名を連ねる、江ノ島の奥地にひっそりと佇むこの海岸。アクセスは、坂を越えて歩いて行くか、もしくは「べんてん丸」という遊覧船が、島へ渡る橋の入り口から出発しています。なお、満潮時には磯辺に降りることができません。干潮時には、その絶景が広がります。岩に打ちつける力強い波、荒波に削られた岩屋洞窟、さらには潮溜まりに生息する海の生物たちが見られる光景はまさに自然の力の美しさを感じさせます。人工なのか天然なのかは定かではありませんが、岩の橋の先にある岩礁は、訪れる者にとって度胸試しのスポットとしても楽しませてくれます。
稚児ヶ淵(ちごがふち)アクセス方法江ノ島の裏側へ行くには、階段を上り下りする必要がありますが、船を利用する方法もあります。風景と雰囲気稚児ヶ淵は磯が広がるエリアで、釣りを楽しむ人の姿が見られます。また、海と陸地が織りなす美しい景色が広がり、のどかな雰囲気を感じられます。ここまで歩いてくると、自然の中で気分が落ち着き、ほっと一息つける場所です。夕方の景色階段を上った先からは、夕日が沈む絶景を楽しむことができます。
お正月に辺津宮、中津宮、奥津宮を参拝し、近くでランチを食べてから初めて稚児ヶ淵へ。江ノ島の端にこんな絶景があるとは知りませんでした。お天気にも恵まれ、多くの方で賑わっていました。帰りの階段は息も絶え絶えでしたが(笑)、素晴らしい思い出を持ち帰りした。
エスカーを3回登ってシーキャンドルへ到達し、その後また長い階段を下り奥津宮へ、そこから更に階段で上下...とまさに江ノ島の最深部にある稚児ケ淵。到達までにはかなり苦労しますが、その苦労を裏切らない絶景が待っています。目前の広々とした海を眺めるのみならず、天気が良いと富士山や、地平線周辺には平塚や茅ヶ崎など湘南の街が広がるなど江ノ島でもトップクラスの眺めの良さ。打ち付ける潮風や波の飛沫もまた一興。シーキャンドルで見るのとは違う良さがありました。
天気がいいと富士山が見えるそうです。当日は雲が多く富士山は確認できませんでしたがとても開放感のあるところでした。このまま進むと江ノ島岩屋です。近くにトイレもありました。
江ノ島を散策しようと行きましたが、子供が歩き疲れたようで、急遽船でショートカットしたところが磯遊びにちょうど良い場所でした。潮溜まりに魚やカニがいて、イソギンチャクよような生物も見れました。すぐ近くの洞窟も短時間で散策できて良かったです。
元々は地元だけど、ここまでゆっくりと探索することはなかったのですが、行きたがる人達がいたので連れて行きました!関東では35℃を超える気温でしたが、江ノ島は何と27℃で涼しく観光出来ました。夕焼けが海岸線に落ちていくのと、富士山も見えて最高の景色でした!
弁天橋から江ノ島に入り、エスカーで辺津宮、中津宮を巡り頂上へ。山ふたつを越え奥津宮から下り、稚児ケ淵に到着。平らな岩場は海に迫り出す舞台のよう。大昔にできたのではなく、関東大地震で隆起してできたというのが驚きです。足ががくがくだったので、岩場へは降りませんでしたが、見晴らしが良く気持ちいい。多くの人で賑わっていました。帰りの急な登りはとてもきつかった。次回、帰りは遊覧船べんてん丸を利用しようと思います。
潮溜まりが出来ており、子供達が楽しそうに魚やカニを見つけては、喜んでいました。地元の子らは網と虫カゴを持ち、捕まえて観察していていました。ただ潮が満ちてくる夕方近くに訪れたのですが、海に対して背を向けている大人が多く、少し危険を感じました。うち潮でずぶ濡れになっている方もいられたので、一人一人が危険意識を持ってもらいたいなぁと思いました。
| 名前 |
稚児ヶ淵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0466-22-4141 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
晴れている日の夕方に行けば景色は綺麗そう。海岸によくいる虫がたくさんいるので、歩く時は注意です。