煉瓦造りの温室遺構、江ノ島で。
温室遺構の特徴
煉瓦作りの温室は最古で、美しい洒落た雰囲気が漂っています。
江ノ島のジブリが楽しめる歴史的スポットとしておすすめです。
明治中期に造られたコッキング庭園の温室跡を訪れてみてください。
訪問:2023年8月平日金曜日午後17:00まで無料開放されていました。※サムエルコッキング苑を17:00過ぎて退出すると大人500円・小学生250円の料金となっていました。
煉瓦作りの温室としては現在する最古の温室だそうです、煉瓦の洒落た雰囲気が良いです。
ここはちょっとステキな感じ遺構もよいけど、跡地に建ってる温室風な資料室?が良い。
レンガが脆くなってるという注意書があるように、天井に位置するレンガが複数欠けてて光がさしてた。特に広いとかではなく、ここでガラス窓からの明かりを集めて温室にしてたのか、と、思いを馳せる。そして、ちょっと暗くて不気味かも。時間で有料かも。ホームページを確認しておくと良いかも。
江ノ島のジプリ。
歴史と文化を丁寧に説明してくれています。
あと少しで開花かな。
コッキング庭園の温室は、明治中期に英国人貿易商サムエル・コッキングが 江の島の庭園の一角に造った温室。明治中期のものとしては国内では最大 の規模を有し、煉瓦造の温室遺構としては現存する唯一のものだそうです。
名前 |
温室遺構 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

レンガ造りの温室遺構が現存しているのはここだけだそうで貴重な文化遺産です。よくレンガを観察してみるとレンガを作った製造所の刻印があったりして歴史を感じます。