一宮市大神神社で宮司様に会おう。
大神社の特徴
一宮市大神神社では素敵な宮司様に出会えますよ。
古代氏族の多氏を祀る神社で歴史を感じます。
雰囲気の良い小さな神社として訪れる価値があります。
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名神大の式内社(太神神社)で、所在地名、当社名からも明らかな通り、古代氏族の多氏の流れが当地におり、祖神を祀ったもの。
雰囲気の良い小さな神社です。
素敵な宮司様に会えます。
名前 |
大神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0586-45-5846 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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大神社(おおじんじゃ)。愛知県一宮市大和町於保(おほ)。式内社(名神大)。旧村社。主祭神:神八井耳命 (かむやいみみのみこと) - 神武天皇(初代)皇子で、多氏祖。相殿に八王子を配祀するとする史料もあるが、これは当社が近世に「天王社」と称していたことに由来するという。資料によると、創建は不詳。社名・地名に見えるように、当地に住んだ多氏(おおうじ)一族がその氏神として祖神の神八井耳命を祀ったといわれる。この多氏は大和国十市郡飫富郷(現・奈良県磯城郡田原本町)付近を根拠とした古代氏族で、同地には氏神の多坐弥志理都比古神社(多神社とも。式内名神大社)が鎮座する。延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では尾張国中島郡に「太神社 名神大」と記載され、名神大社に列している。写本によってその社名は「太神神社」「大神神社」とも記されるが、その場合の「神」の1字は衍字(えんじ)とされる。『延喜式』臨時祭 名神祭条においては、「太神社一座 或太作多」として「多神社」とも作る旨が記されている。古くから当地には地名として「於保(おほ)」が残ることに基づき、これらの記載の神社は当社にあたるとされる。なお『和名抄』に見える郷名のうちでは、当地は中島郡川埼郷に比定される。その後の経緯は詳らかでなく、氏人が散亡したことにより荒廃し、近世には「天王社」と称されていたという。明治維新後、近代社格制度において村社に列した。現在、宮司は一宮市内の大神神社ほか複数の神社の宮司を兼務する。とあります。